国内初!新感覚のドローンショー「ドローンインパルス®」
株式会社レッドクリフが、昼間の空を彩る新しいドローンショー「ドローンインパルス®」のサービスを2025年10月31日から開始します。このサービスは日本国内では初めての商用導入となります。
「ドローンインパルス®」は、従来の夜間中心のドローンショーとは異なり、カラースモークを搭載したドローンを使用し、昼間の青空の中に美しい模様やメッセージを描き出します。この新しいショー体験は、スポーツイベントや地域行事、結婚式などの様々な場面で楽しむことができ、多くの人々が参加できる機会を提供します。
空をキャンバスにした新たな表現方法
ドローンインパルスの最大の魅力は、昼間の空をキャンバスにし、自由自在にアートを描くクオリティにあります。今までは光演出が主流でしたが、スモークを使用することで昼間でも十分に美しい表現が可能となります。
「ドローンインパルス®」では、使用されるドローン「RiFF-JP」が特に注目されています。このドローンは多機能を搭載しており、スモークだけでなく、最大8本の花火を搭載することも可能です。これにより、従来のドローンショーでは実現できなかった様々な演出が可能になります。
オンラインウェビナーでの情報発信
さらに、レッドクリフでは「ドローンショーが変える広告と地域創生の未来」というテーマでオンラインウェビナーを開催します。日程は11月7日、14日、21日、28日の各日11:00から12:00までで、無料で参加可能です。ウェビナーの中では「ドローンインパルス®」の具体的な活用方法や、広告効果についても触れます。自治体や観光事業者、広告主など、幅広い対象者が参加できる内容になっています。
代表取締役 佐々木孔明のコメント
代表の佐々木孔明は、「『ドローンインパルス®』の導入により、ドローンショーの可能性が大きく広がる」とコメントしています。昼間のドローンショーは、これまでとは違った柔軟なイベント企画を可能にし、「空を活かした新しい表現文化の創造」が目的だとしています。スモークと技術が融合した屋外イベントは、参加者にとって新鮮な体験になることでしょう。
株式会社レッドクリフについて
株式会社レッドクリフは、2019年に設立され、ドローンショーの企画・運営を行う企業です。資本金は4億4,050万円で、日本国内でシェアNo.1を誇ります。特に1,000機以上のドローンを使用した大規模ショーを多数手がけており、これまでの実績も豊富です。安全でユニークなドローンショーを提供し、地域社会の活性化にも寄与しています。
レッドクリフの取り組みとして、SNSでも最新情報を発信しています。ぜひフォローして、新しいドローンショーの世界を体験してみてください。