1年待ちの名店が餃子専門店として阪神梅田に登場！

溢彩流香餃子小厨が阪神梅田本店にオープン

大阪・摂津富田に本店を構える中国家庭料理の名店「溢彩流香」が、2023年10月8日（金）に阪神梅田本店内に餃子専門店「溢彩流香餃子小厨」をオープンしました。

この新たな店舗では、予約が1年待ちという人気の「幻の餃子」が気軽に楽しめるようになります。本店のオーナーである叶朝陽（イエ・チャオヤン）氏は、中国・広東省出身で、素材の持ち味を最大限に引き出した手作りの料理を提供する情熱家です。これまで多くのお客様に愛されてきたその料理が、より広い範囲で楽しめるようになるのは、餃子ファンにとって嬉しいニュースです。

「幻の餃子」とは

「幻の餃子」は、毎日手作りで提供されるリン氏のこだわりが詰まった特製餃子です。まず、彼が選んだ素材の組み合わせは独自で、新鮮さと食感を大切にしています。そして、そのオリジナル生地との絶妙なバランスが、食べる者を虜にします。

- 水晶餃子（焼き餃子）：表面は水晶のように透き通り、カリッとした食感が楽しめるこの餃子は、素材の旨味が見事に調和しています。
- 水餃子（茹で餃子）：ツルンとした生地の中に、ジューシーであっさりとした餡が詰まっています。

この2種類の餃子は、どちらも本店で人気の逸品でありながら、それぞれの良さを存分に引き出しています。お客様は、それぞれの餃子を8個セットで楽しむことができます。水晶餃子のセットは1,580円、水餃子のセットは1,500円で、腊腸飯（中華腸詰めと黒胡椒の混ぜごはん）、スープ、小鉢がついてきます。

餃子小厨の特徴

「溢彩流香餃子小厨」の魅力はその独自のスタイルにあります。以下の3つの特徴が特に際立っています。

1. 本店の人気メニューを主力に: 注目すべきは、名物の餃子を中心としたメニューを揃えている点です。仕入れは全てリン氏の目が行き届いた新鮮な素材を使用しています。
2. 独自の味わい: リン氏のセンスを活かした餃子が、多くのファンに支持されています。これまで経験したことのない味わいが堪能できます。
3. カジュアルなダイニングスタイル: 昼は定食スタイル、夜はお酒を楽しみながら気軽に餃子を味わえる二毛作の業態です。特に夜は、友人と共に一杯やりながら餃子を楽しむという新しい形の食事が体験できます。

オススメメニュー

「溢彩流香餃子小厨」では、基本的な2種の餡からお好きなものを選ぶことが可能です。餡の一つは、牛肉とセロリのシンプルな組み合わせで、噛むたびに広がる旨味が印象に残ります。もう一つは、イカ、豚肉、白菜の浅漬けを使用したもので、海鮮と肉の旨味がバランスよく感じられ、浅漬けの爽やかさがアクセントとなっています。

とりわけ、食材の新鮮さと調理法が光るこの餃子は、どれも一度食べたら忘れられない味です。これからの季節、友達と共に「溢彩流香餃子小厨」で楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。