高知家プロモーション
2018-09-20 12:12:46
高知県の新しいプロモーションは「気がつけば、家族。」オープンな受け入れ力
高知県の新たな魅力を束ねる「気がつけば、家族。」
高知県のプロモーション活動「高知家」は、2013年に始まり、その時以来、地域のファンを増やすことを目的として物産、観光、移住を促進してきました。今年、2018年にはこのプロモーションが6年目を迎え、新しいキャッチコピー「気がつけば、家族。」をかかげています。この新しいフレーズには、高知の魅力を探ることができる「オープンで開かれた家族」というメッセージが込められています。
この年は、これまで高知県に訪れたことのある方々だけでなく、少しでも興味を持っている人々にも手を差し伸べ、高知県が提供するあらゆる魅力を体験し、少しずつ家族のようなつながりを持てるようにという願いが込められています。高知県は、誰もが興味を持ち、参加できる「なれなれしさ日本一」の大家族を目指しています。
メインキャストとプロモーション内容
今年の高知家プロモーションでは、昨年に引き続き、タレントの島崎和歌子さんが「高知家姉さん」として大役を担い、高知県の魅力をポスターやWebサイトを通じて発信していきます。彼女は懐かしさに溢れた笑顔で、高知の良さを多くの人々に伝える重要な役割を果たしています。
新しいプロモーションのために用意されたビジュアルや、キャッチコピーを表現したポスター、ロゴ、のぼり、さらにはピンバッジといったツールも活用されており、これらは「気がつけば、家族。」の精神を広めるための大事なアイテムです。
初登場の丸型ピンバッジ
ピンバッジも大きなポイントです。高知家のピンバッジは、これまで30万個以上が配布されており、今年は初めて丸型デザインが登場しました。通常版の白い「POPモデル」に加え、ビジネスシーンにもマッチする銀色の「Coolモデル」も数量限定で登場します。これらのピンバッジは、100円の募金に対して1個提供される仕組みです。
募金受付地点
ピンバッジの配布先は、高知県内だけでなく東京都や大阪、名古屋などのアンテナショップでも行われています。特に「Coolモデル」は高知県地産外商公社高知事務所でしか入手できないため、早めの訪問がオススメです。また、品切れとなっていた歴代のピンバッジが全て揃った「コンプリートセット」も限定で販売されています。これは、高知県への寄付を伴っての特別なアイテムです。
高知の魅力をもっと知るために
さらに、高知県のグルメや観光地などの情報を提供するまとめサイト「高知家の○○」も絶賛更新中です。このサイトでは、地域に密着した情報を豊富に取り揃えており、訪れる前にチェックすることでより良い体験ができることでしょう。高知を知っている人も、これから知る人も、共にこの「家族」の輪に加わりましょう。ブログやSNSを通じて情報を楽しみつつ、高知の魅力を発見してください。
高知家の新たなキャッチコピー「気がつけば、家族。」とは、あなたもまた高知家の一員として受け入れられるというメッセージです。この機会に高知の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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一般財団法人 高知県地産外商公社
- 住所
- 東京都中央区銀座1-3-13オーブプレミア 地下1階
- 電話番号
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