カオナビが語る「はたらく」の未来、26社との共著書が登場

カオナビと26社が描く「はたらく」の未来

株式会社カオナビは、働き方の急激な変化に着目し、26社の人材サービスのプロと共著した新しい書籍『「はたらく」の未来』を発表しました。この書籍は、2024年10月25日にAmazon.co.jpで販売されます。

未来に向けた新しい視点

働き方改革が進む中、私たちの「はたらく」という概念は大きく変わりつつあります。従来のように会社に出社することが当たり前でなくなり、AIの進化に伴い、人の手で行っていた業務が自動化される場面が増えてきました。このような変化の中で、現代の働き手やこれからの世代がどのような選択をし、未来に向けてどんな視点を持つべきかが重要なテーマとなっています。

そこで、本書では新しいワークスタイルの指南となることを目的としており、監修を務めるのは株式会社morichの森本千賀子氏。この書籍には、カオナビを含む26社の専門家たちが参加しており、それぞれの知識と経験から未来の働き方を提案しています。

書籍の詳細

書籍の詳細は以下の通りです。

- タイトル: 「はたらく」の未来
- 編集: リスナーズ株式会社
- 監修: 株式会社morich 森本千賀子
- 発行所: リスナーズ株式会社
- 発売日: 2024年10月25日
- 定価: 本体1,800円（＋税）
- 購入リンク: Amazon

この書籍は、HR業界の関係者だけでなく、これからの働き方に興味がある全ての人々にとって、重要な情報源となります。働くことについて見つめ直す良い機会を提供してくれることでしょう。

監修者　森本千賀子氏について

森本氏は、リクルートでのキャリアを経てmorichを設立しました。人材戦略コンサルタントとして企業の組織課題に対するソリューションを提供し続け、様々なメディアに出演している高度な知見を持つ専門家です。彼女はまた、文部科学省の「アントレプレナーシップ推進大使」にも任命されており、学生に起業家マインドを広める活動も行っています。

カオナビのビジョン

カオナビは、タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーとして、個々の働き方多様性をサポートすることを目指しています。テクノロジーを活用し、一人ひとりのスキルや個性を理解することで、より良いキャリア形成を推進している会社です。
彼らが提供するタレントマネジメントシステム「カオナビ」や、労務管理システム「ロウムメイト」により、多くの企業が経営戦略の成功を収めています。

今後の働き方に興味がある方は、是非この新しい書籍を手に取って、その知見を広げていただきたいと思います。