ラクスが新機能「伝票作成AIエージェント」を発表
株式会社ラクスがクラウド型経費精算システム「楽楽精算」に新機能を追加しました。この機能「伝票作成AIエージェント」は、法人カード「楽楽ビジネスカード」との連携を強化し、業務の効率化を図るものです。提供は2023年7月16日からスタートします。
経費精算の手間を削減
「楽楽ビジネスカード」を利用して決済すると、カード利用明細が「楽楽精算」へ即時に連携される仕組みです。この明細に基づき、AIが自動的に申請伝票を生成します。これにより、申請者はすでに入力済みの内容を確認するだけで済むようになり、これまでは手入力が必要だった作業が不要になります。
ただし、一部決済についてはデータが即時連携されない場合もあるため、注意が必要です。
AIによる効率的な業務プロセス
新機能の導入によって、経費精算の申請から承認、経理処理といった流れがよりスムーズになります。ユーザーは領収書さえ選ぶだけで、申請伝票がAIによって即座に作成されるため、作業のスピードが劇的に向上します。
カード利用明細との連携後には、従来必要だった勘定科目や内訳などの情報を手作業で入力する作業もAIが担う予定です。
今後の展望
ラクスは「伝票作成AIエージェント」に加えて、証憑を自動で取得する「証憑取得AIエージェント」や、申請内容を確認するための支援機能など、さまざまなAIサービスを順次展開していく考えです。これにより、経費精算業務全体の自動化を目指し、顧客の業務効率をさらに高めることが期待されています。
価格と提供開始日
新機能の提供開始日は2026年7月16日です。「楽楽ビジネスカード」自体は無料で提供されますが、「伝票作成AIエージェント」の利用には、30ユーザーごとに5,000円からの料金が必要です。また、利用するには電子帳簿保存法オプションの契約が必須です。詳細はラクスの公式ウェブサイトをご参照ください。
まとめ
「楽楽精算」は、国内のクラウド型経費精算システム市場での導入社数が最多の実績を持っています。今後も新機能の追加や改善を通じて、業務の効率化・生産性向上に貢献することが期待されています。
詳しい情報は
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