ラグジュアリーカードと八代目儀兵衛が共創した究極のブレンド米「頂」【2024】の発売へ

ラグジュアリーカード x 八代目儀兵衛 Limited Blend 「頂」【2024】の誕生

伝統的な米作りの技術を備えた老舗の米屋、八代目儀兵衛が、2024年12月5日からLUXURY CARDとの共同プロジェクトで誕生させた『Limited Blend 「頂」【2024】』の発売が決定しました。この新たなブレンド米は、ただの食材の枠を超え、食体験そのものを具現化するべく、多くの試行錯誤の末に生まれた逸品です。

開発の背景とストーリー

八代目儀兵衛は「儀兵衛を通して感動体験を増やす」という理念を掲げ、米のプロデュース事業を推進しています。一方、LUXURY CARDも「Experience More®」というスローガンのもと、特別な体験を提供するため尽力しています。両者はこの理念を形にするために手を組み、『お米番付』という日本で唯一の米のコンテストから選ばれた、最高級の受賞米を用いたブレンドに挑戦しました。

このプロジェクトは、過去にはタブーとされていた技術の融合でもあります。受賞したお米はそれぞれに特異な個性を持ち、ブレンドすることによりその個性が打ち消されるリスクも孕んでいます。そのため、安定した品質を保ちつつ、それぞれの良さを引き立てるために綿密な研究が行われました。

味わいの特徴

『Limited Blend 「頂」【2024】』は、ツヤと大きさを際立たせた粒と、口に含んだ瞬間に実感できる圧倒的な存在感を持っています。濃厚な甘みは噛むごとに深まり、滑らかな喉越しと心地よい余韻が、次の一口を望ませる魅力を放ちます。このブレンドの素晴らしい点は、単なるお米ではなく、体験を提供するというコンセプトであることです。毎年同じ味わいにはなりませんが、2024年だけの特別な味わいをぜひお楽しみください。

生産者の魅力

このブレンド米には、特別な栽培方法で育てられた生産者が関与しています。福岡県の北嶋將治氏が生産した「にこまる」は、その大きさで「大粒ダイヤモンド」とも称される逸品です。また、新潟県からは水品栄人氏の「新之助」が参画し、有機栽培にこだわるその米はファンを多く抱えています。これらの選りすぐりの農家の努力が結実し、この特別なブレンド米が誕生したのです。

商品の詳細と購入方法

『Limited Blend 「頂」【2024】』は、300個のみが限定販売され、価格は5kgで15,000円（送料込み）。販売は2024年12月5日から12月25日まで行われ、数量限定のため早めの購入をお勧めします。

また、東京・銀座の「銀座米料亭八代目儀兵衛」では、ラグジュアリーカード非会員でも楽しめる限定コースが用意されており、この機会にその味わいを堪能することができます。

この新しい米体験を皆さんもぜひお楽しみください。贅沢な一口が、日常を特別なものにしてくれることでしょう。