工業用配送ロボット「PUDU T300」のご紹介
株式会社セキドは、製造工場や倉庫の搬送作業を支援する新しい工業用配送ロボット「PUDU T300」の取扱いを開始しました。このロボットは、最大300kgまでの重量物を自動で搬送できる能力を持ち、物流業界の効率化に大きく貢献することが期待されています。
PUDU T300の基本性能
PUDU T300は、主に3つの搬送モード、自律搬送モード、フォローモード、パワーアシストモードを備えています。自律搬送モードでは、設定された目的地まで自動で荷物を運ぶことが可能です。一方で、フォローモードでは作業者に従い、パワーアシストモードでは手動の作業をサポートします。これにより、現場での使用状況やニーズに応じてフレキシブルに運用できます。
様々な環境に対応するナビゲーション技術
PUDU T300は、VSLAM(Visual Simultaneous Localization and Mapping)とLiDAR SLAM(Light Detection and Ranging)を組み合わせた先進的なナビゲーションシステムを搭載しています。これにより、広範囲な屋内環境での運用が可能となり、生産レイアウトの変更がある場合でも、スムーズに搬送ルートを変更できます。最大200,000平方メートルの空間でも運用可能です。
幅広い搬送環境に適応
このロボットは、最小60cmの通路幅、20mmの段差、35mmの溝を乗り越えることができる設計になっているため、様々な工場や倉庫の条件に対応可能です。また、当ロボットは、アタッチメントを使用することで用途に応じた多様な運用ができるため、部品の搬送や資材供給など、様々なシーンで活躍します。
持続可能な運用管理
PUDU T300は、無負荷時で最大12時間、満載時でも最大6時間の稼働ができます。自動充電機能やバッテリー交換に対応しているため、長時間の運用が必要な環境でも安心してご利用いただけます。これによって、現場の継続的な物流業務を効率化し、人材の負担を軽減することが可能です。
導入前に知っておくべきポイント
PUDU T300の導入を検討している方々に向けて、7月3日(金)に無料のWEB解説セミナーを開催します。このセミナーでは、PUDU T300の基本的な性能や搬送モード、安全性について詳しく解説します。特に、「人手による搬送作業を減らしたい」、「構内物流を見直したい」などのニーズを持つ担当者の方は、ぜひこの機会にご参加ください。
まとめ
PUDU T300は、物流業務の効率化を図るために開発された革新的なロボットです。自律搬送をはじめとする多様な機能により、工場や倉庫内の運用負担を軽減し、人手不足の解消にも寄与します。今後の物流現場において、PUDU T300が果たす役割がますます注目されそうです。