グアムで食文化交流
2025-03-27 15:32:20

高校生がグアムで食文化交流!青森の名物を世界に発信

青森高校生の挑戦、グアムでの食文化交流



今年、青森県立弘前実業高等学校の生徒たちが『第13回ご当地!絶品うまいもん甲子園』で全国優勝を果たし、グアム政府観光局の支援によってグアム研修旅行に参加しました。このセミナーでは、彼らが考案した特製メニュー「がっぱど青森バーガー」を通じて食文化の交流を行いました。

1. グアム研修旅行の詳細



研修旅行は2025年3月10日から3泊4日の日程で実施され、参加学生の山田瑛さん、齋藤真衣さん、佐々木侑咲さんの3名が参加しました。彼らはまずグアムに到着し、その後、島内観光や交流イベントに参加しました。特に3月12日に行われた交流イベントは、現地の学生とともに自己紹介やプレゼンテーションから始まります。

その後、彼らが優勝した「がっぱど青森バーガー」の調理が行われ、試食も行われました。地元の学生たちや在ハガッニャ日本国総領事館の公邸シェフと共に作り上げたこの料理は、両者の文化を融合させた貴重な体験となりました。

2. 交流の意義



グアム滞在中、学生たちはチャモロビレッジを訪れ、地元の学生とともに買い物や食べ歩きを楽しみました。このような体験を通じて、食を介した国際交流の重要性を学び、異文化理解を深める機会となりました。

この交流イベントについてグアム政府観光局の秋葉祐輔エグゼクティブディレクターは、「青森県立弘前実業高等学校の皆さん、優勝おめでとうございます。この素晴らしい体験が皆さんの成長につながることを願っています。」と述べました。

3. 食を通じた未来を見据えて



『ご当地!絶品うまいもん甲子園』は、高校生が地域の食材を使ってオリジナルメニューを開発し、農林漁業の重要性を広めることを目的としています。日本各地の高校生が参加し、自らの地域を盛り上げるためのプラットフォームを提供しています。

この取り組みを通じて、青森県立弘前実業高等学校の生徒たちは食を通じた新たな絆を築き、地域の魅力を広く発信しています。未来の食文化を担う彼らの活躍に、今後も注目したいと思います。

4. 関連情報



青森県立弘前実業高等学校の取り組みや、詳細な研修旅行の様子は、公式ウェブサイトやSNSで確認することができます。特に参加学生がグアムでの経験をどのように受け止めたのか、インタビュー映像も公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。

【ご当地!絶品うまいもん甲子園】の公式サイトもぜひ訪れて、高校生たちの夢を応援していきましょう。

5. お問い合わせ



詳細情報や取材依頼については、Office G-Revo株式会社の島田までご連絡ください。メールアドレスはinfo@o-gr.net、電話番号は03-6450-5845です。


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