夏の宮古市ウニ旅行
2025-04-19 10:18:45

宮古市の夏を味わう!三陸ウニを楽しむ特別宿泊プラン

宮古市での夏の味覚、ウニ漁解禁!



岩手県宮古市では、毎年6月に待ちに待ったウニ漁が解禁され、夏の味覚が待ちきれない人々の期待が高まります。この地に位置する「休暇村陸中宮古」は、今年も特別な宿泊プラン「三陸ウニざんまい会席」を用意し、6月1日から販売を開始しました。このプランでは、三陸産のウニをふんだんに使用した多彩な料理が揃い、ウニの魅力をあますところなく堪能できます。

三陸ウニの特長



三陸産のウニは、その濃厚な甘みと磯の香りが特長で、苦味やクセが少なく、まさに夏の味覚の王者です。取消し可能な条件下では、雲丹豆腐や生ウニ入りのいちご煮鍋など、バリエーション豊富な料理が提供され、九州地方で採れる新鮮なウニの魅力を目一杯感じることができるでしょう。

岩手県は、実はウニの漁獲量で全国2位を誇り、その主要な生産地が宮古市です。三陸沿岸は、親潮の豊富な酸素と栄養素が混ざり合い、ウニを育てるのに最適な環境が整っています。ウニ漁の「口開け」の日には、漁師たちが早朝に出航し、伝統的な手法でウニを捕まえる様子が見られます。

ユニークな「牛乳瓶入りウニ」とは



そして、もう一つ注目すべきは、山田町発祥の「牛乳瓶入りウニ」です。この特別な保管方法は、ウニの身を崩れにくくし、美しさを保つことができるため、三陸地域ではお馴染みの一品となっています。瓶に入ったウニは、減菌処理された海水に浸され、生臭さは一切なく、濃厚な甘みの後に磯の塩味が口いっぱいに広がる至福の瞬間を約束してくれます。

宿泊プランの詳細



「三陸ウニざんまい会席」宿泊プランは、毎年多くのゲストから好評を受けており、6月1日から7月31日までの期間限定で提供されます。お品書きは、先付けの雲丹豆腐、珍味、造里、生ウニ、焼物の鮑貝焼き、蒸物の鱈の養老蒸しなど、ウニをたっぷり使った料理が並びます。そして、食事は白ご飯にあわせてウニ丼にすることもでき、すべての料理を心ゆくまで楽しめます。

料金は1泊2食付きで23,000円(税込)からとなっており、平日の和室2名の利用が可能です。この機会に、三陸の美味を満喫してみてはいかがでしょうか。

休暇村陸中宮古の魅力



「休暇村陸中宮古」は、陸中海岸の中央に位置し、青い海との絶景を望めるリゾートホテルです。三陸地方の観光スポットとしても適した立地にあり、美味しい料理と美しい自然を楽しめる場所です。朝食はビュッフェスタイルで三陸の幸を楽しむことができ、特に新感覚の「瓶ドン」は大人気の一品です。清々しい海の恵みを体験できるこの宿泊プランで、夏の思い出を作りましょう。

休暇村陸中宮古で過ごすひとときは、まさに「自然にときめくリゾート」と言えるもので、日本の美しい景色と地元の味覚に触れる至福の時間を提供してくれます。ぜひ、宮古へ訪れて、夏のウニ漁の魅力を存分に楽しんでください。


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会社情報

会社名
一般財団法人休暇村協会
住所
東京都台東区東上野5-1-5日新上野ビル5階
電話番号
03-3845-8651

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