よみうりランドに設置される「mamaro solana™️」
2025年の夏、東京都稲城市の遊園地「よみうりランド」のプールWAIで、屋外設置型のベビーケアルーム「mamaro solana™️」が再び登場します。このサービスは、特にファミリー向けの施設充実を目的にしています。昨シーズンの成功を受け、今回は2台の「mamaro solana™️」を設置し、利用者の快適な体験をさらに向上させます。
「mamaro solana™️」とは?
「mamaro solana™️」は、赤ちゃん連れのお父さんお母さんに向けた快適で清潔な環境を提供する授乳やオムツ替え専用の個室空間です。親しみやすいデザインが特徴で、屋外での使用にも最適です。スペイン語で「日なた」を意味する「solana」という名が付けられたこの施設は、毎年多くのファミリーに利用されています。
原型となる「mamaro™️」は市場でトップシェアを誇り、今回のバージョンもそのデザインを引き継ぎつつ、木目調の統一感を持たせています。お子さまが快適に過ごせるスペースとしても特化されており、授乳やオムツ替え、体重測定まで一台で行える優れた機能を備えています。
設置概要と利用方法
「mamaro solana™️」の設置は、2025年6月28日から9月15日までの期間で行われます。利用時間は朝9時から午後5時までと、特定日にはナイトプールが開催されることに伴い、20時30分までの延長も可能です。お子さま連れの訪問者にとって、これらの施設があることで、よりリラックスして楽しい時間を過ごせること間違いなしです。
進化する「mamaro solana™️」の特徴
このベビーケアルームは、室内にエアコンを完備し、季節を問わず快適に利用できるよう配慮されています。また、ベビーカーを持ち込むスペースも確保されていますので、移動が楽な点も大きな魅力です。
さらに、室内にある「mamaro sofa™️」は授乳だけでなく、ベビーベッドとしても使用できる変則的なバックレストが設けられています。親にとってストレスフリーな環境を実現するために、身体測定ができる機能も付いており、その用途の広さは他に類を見ません。
Trim株式会社について
この「mamaro solana™️」を運営するのは、2015年設立のTrim株式会社です。本社は神奈川県横浜市にあり、代表取締役の長谷川裕介氏が率いる同社は、ファミリー向けの製品とサービスを提供し続けています。より多くの家庭に満足してもらえるよう、今後も様々な試みを行っていく予定です。
「よみうりランド」のプールWAIでのベビーケアルーム導入は、家庭での体験を豊かにする取り組みとして今後も注目されることでしょう。お子様とともに訪れるファミリーにとって、楽しく快適な夏のひとときを提供してくれることを期待しています。