新たなライフスタイル創出へ！豊洲セイルパークでのサウナ体験

豊洲セイルパークに、新しいサウナ体験が登場！

東京都江東区に位置する新しい複合施設、豊洲セイルパーク（TOYOSU SAIL PARK）が7月24日にオープンしました。この施設は、株式会社IHIと三菱地所株式会社が共同で推進している豊洲エリアの大規模再開発プロジェクトの一環で、オフィス、商業エリア、インキュベーション施設、シェア企業寮などを備えています。この新しい発信拠点では、職住遊学が交わり、さらなる成長を誘発する仕組みが整っています。

特に注目すべきは、施設内のシェア企業寮『TRIAL HOUSE "TAMESU"』です。これは全39戸からなる企業向けの共同住宅で、8月1日から入居が始まります。ここにtotonoüの自宅用キャビンサウナがプライベートサウナとして導入され、入居者は「サウナと共にある暮らし」を体験できる環境が整いました。

企業寮で体感する「サウナと共にある暮らし」

『TRIAL HOUSE "TAMESU"』は、「試して"ミ"になる」というコンセプトが掲げられ、居室を中心に健康経営や生活にまつわる実証実験が実施されます。今回は、このシェア企業寮にtotonoüが提供する北欧産のキャビンサウナ、Auroom Cala Glassをプライベートサウナとして設置しました。このサウナは、同僚や家族と共にリラックスするためのスペースであり、健康的な生活を実現する一助とされています。サウナは、働く世代がリフレッシュできる新しいライフスタイルの提供を目指しています。

北欧デザインのキャビンサウナが登場

導入された『Auroom Cala Glass』は、エストニア産のキャビンサウナで、2〜3人でゆったりと使用できるサイズが魅力です。特徴的なデザインは、ガラス張りの前面部分と北欧産の上質な木材を組み合わせたスタイル。耐熱強化ガラスを採用しているため、機能性とデザイン性を兼ね備えています。また、最高110度までの温度とロウリュも可能な本格仕様です。

このサウナの設計は、入居者の安全性を考慮し、ドアが外開きとなっています。万が一の時に外に出やすい設計が施されているため、安心して利用できます。これは、現代においても重要視されるべきポイントと言えるでしょう。

ウェルビーイングな生活を促進するtotonoüの取り組み

サウナは、北欧で「ウェルビーイングな生活」の重要な要素として認識されています。totonoüは、これを日本でも広めるために、サウナ付き物件の提案を始めました。入居者たちは、この新しい「サウナと共にある暮らし」を通じて、心身ともに健康でリフレッシュした生活を体験することが期待されています。

多様な働き方が進む現在、自宅や職場にサウナを取り入れた新しいライフスタイルが提案されているのです。totonoüは今後も北欧の知見をもとに、サウナ製品を通じてウェルビーイングな生活の実現に向けて邁進していく方針です。

豊洲セイルパークとTRIAL HOUSE "TAMESU"の概要

豊洲セイルパークには、オフィスや商業エリア、インキュベーション施設などが整備され、地域に新たな機能を提供することが期待されています。また、TRIAL HOUSE "TAMESU"は、企業の実証実験や人材育成を支援するために設計されたシェアエリアで、入居企業の交流を促進し、社員の成長を目指す場となっています。これは、豊かな暮らしの実現に向けて新しい取り組みを続ける企業にとって理想的な環境と言えるでしょう。

関連リンク：
豊洲セイルパーク公式HP: https://www.toyosu-sail-park.jp/
TRIAL HOUSE "TAMESU" 公式HP: https://www.tamesu.co.jp
totonoü 公式HP: https://totonou.co/