サイエンス倶楽部夏休み企画:自由研究にも最適な理科実験教室
今年の夏休みに、お子様の自由研究や、充実した体験学習を検討されている保護者の方も多いのではないでしょうか?
株式会社サイエンス倶楽部(設立:2001年11月14日、資本金:9,000万円)が運営する理科実験教室『サイエンス倶楽部』では、そんなニーズに応えるべく、小学生・中学生を対象とした魅力的な夏休み特別企画を実施しています。
教室で実施される「特別実習」:話題の技術やミクロの世界を体験
『サイエンス倶楽部』の夏休み特別企画では、「特別実習」として、教室で様々な実験を行うプログラムが用意されています。
話題の「ペンでかける電気回路」も体験可能!
近年注目されている、「紙に書くだけで回路になるペン」を使った電子工作も体験できます。「目指せ、回路の達人!」と題したこのプログラムでは、様々な方法で電気回路づくりにチャレンジし、最終的には自作のセンサーを作製します。
ミクロの世界を探求!「クマムシ」観察実験
近年、医療分野での研究が進んでいる「クマムシ」をテーマにした実験も人気です。クマムシの生態を採取、観察し、環境実験まで行うことで、ミクロの世界を深く理解することができます。顕微鏡を使った観察を通して、子どもたちは科学への興味を深めるでしょう。
光をテーマにした実験も!
2023年が国際光年であることを踏まえ、「光のスペクトル」をテーマにした実験も実施されます。光を分光器などで分析することで、海が青く見える理由や夕焼けが赤く見える理由などを科学的に理解することができます。
他にも、「ポップコーンのひみつ」「燃焼・爆発大実験」「近未来電池」など、年齢や興味に合わせた多様な実験プログラムが用意されています。
野外で実施される「野外実習」:自然の中で学ぶ貴重な体験
「野外実習」では、自然の中で数日にわたるテーマ別の実験プログラムが用意されています。
チームワークが不可欠!手作りイカダでの冒険
「漕ぎ出せ!手作りイカダで大冒険」では、チームでイカダを設計・製作し、実際に水面を漕ぎ出します。浮力や材料の特性などを学びながら、チームワークの大切さを実感できる貴重な体験となります。
化石発掘やロケット製作など、盛りだくさんの内容!
その他、化石発掘、水晶やガーネット採集、自作ロケットの打ち上げ、ミツバチの生態観察、ナイトサファリなど、22テーマ40コースもの多彩なプログラムが用意されています。20年以上の歴史と経験を活かし、特別な場所を確保することで、他のキャンプではできない特別な体験を提供しています。
これらの野外実習は、数日間のグループワークを通して、子どもたちの成長を促すことを目的としています。
まとめ
『サイエンス倶楽部』の夏休み特別企画は、自由研究の題材探しに困っている方や、夏休みを有意義に過ごしたいと考えている方にとって最適です。教室での実験と野外での実習を通して、子どもたちは科学的な知識を深め、探究心やチームワークを育むことができるでしょう。詳細については、公式ホームページをご覧ください。
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