SBI証券、国内初!証券総合口座1,300万口座突破!手数料無料化戦略が奏功
株式会社SBI証券は、国内初となる証券総合口座1,300万口座を達成したと発表しました。2023年9月から開始した手数料無料化戦略「ゼロ革命」が奏功し、顧客獲得に成功したことが大きな要因です。
「ゼロ革命」は、(1)オンラインでの国内株式売買手数料、(2)新NISAにおける米国個別株式および海外ETF売買手数料、(3)米ドル/円のリアルタイム為替取引にかかる為替手数料の3つを無料にするという、顧客にとって非常に魅力的な施策でした。
この戦略によって、投資に対するハードルが大幅に低くなり、多くの人が投資を始めやすくなったと考えられます。さらに、SBI証券は「セキュリティトークン(デジタル証券)」「SBIラップ」「個別株オプション」などの商品ラインナップを拡充し、顧客の多様なニーズに対応できる総合的なサービスを提供しています。
新NISA口座開設も好調!
2024年1月から開始された新NISAにおいても、SBI証券はわずか3ヶ月間で80万口座を開設し、6月にはNISAの累計口座数が500万口座を突破しました。この好調な成績は、新NISAを通じて多くの顧客がSBI証券を選んだことを示しています。
顧客の長期的な資産形成を支援
SBI証券は今後も「国内株式積立サービス」などのサービス拡充や、分かりやすく使いやすいUI/UXの向上を図り、顧客の長期的な資産形成を支援していくことを目指しています。
キャンペーンでさらなる顧客獲得へ
現在、新規で総合口座、NISA口座を開設された方、またはNISA口座を他社からSBI証券に変更された方を対象に、「NISAやるならSBIでGO!最大10,000円相当プレゼント!キャンペーン」を実施しています。
このキャンペーンは、顧客獲得をさらに加速させ、SBI証券の認知度向上に大きく貢献すると期待されています。