JRCの子会社化情報
2025-09-19 13:37:00

JRCがセイコーテックを子会社化し環境プラント事業強化へ

株式会社JRCがセイコーテックを全面的に子会社化する決定について



株式会社JRC(本社:大阪市、西区、代表取締役社長:浜口稔)は、2025年9月18日の臨時取締役会において、連結子会社であるJRC C&M(本社:兵庫県小野市、代表取締役社長:築山英明)がセイコーテック(本社:横浜市都筑区、代表取締役社長:豊島一欽)の全株式を取得し、子会社化することを決議しました。この決定は、環境プラント事業を強化し、さらなる成長を目指す戦略の一環です。

株式取得の背景と目的



JRC C&Mは1976年に創業し、ごみ処理施設や水処理施設、バイオマス施設向けのマテハン機器を設計・製造・据付・メンテナンスしてきました。全国に200箇所以上の施設に1,000基以上の製品を納入し、近年は設備の更新需要が高まっています。

これを受けて、2025年2月期から環境プラント向けのソリューション事業を分離し、新たな成長の柱に位置付けています。一方で、セイコーテックは2003年設立以来、ごみ処理や水処理施設内の機器据付、更新・修繕を行っており、幅広い施工業務を手掛けることが特長です。この事業の連携は、現場施工力を一段と強化し、既存顧客に対するサービス向上へと繋がります。

セイコーテックとのシナジー効果



セイコーテックがグループに加わることで、施工領域での対応力と動員力が拡充されます。また、両社の技術やノウハウが融合することで、特に環境プラント分野での市場ニーズに対してより良いサービスを提供可能になると期待されています。具体的には、既存顧客へのクロスセルやアップセルの機会が増え、事業全体の成長を促進するでしょう。

さらに、昨年度当社グループに加わった関東の工事会社との統合により、東日本エリアでの案件獲得力を向上させる計画も進行中です。これにより、地域密着型のサービス提供を強化し、少子高齢化や若年化といった業界の課題に対して、一気通貫のトータルソリューションサービスを提供することを目指します。

将来的な展望



本株式取得が連結業績に与える影響は、現段階では軽微であると予想されていますが、今後必要な場合には迅速にその内容を開示する予定です。JRCはこの取得を通じて、業界内での唯一無二の地位を確立し、社会的な課題解決に寄与する企業グループへと成長していく所存です。今後の動向に注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社JRC
住所
大阪府大阪市西区阿波座2-1-1CAMCO西本町ビル6F
電話番号
06-6543-8680

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