入間市が描く「未来の原風景」
埼玉県入間市は、本年11月に市制施行60周年を迎えるにあたり、「100年後も残したい入間の好きプロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトは、市民が自身の愛する入間のスポットやエピソードを投稿し、未来のまちづくりに活かそうという試みです。市長の杉島理一郎氏のもと、入間の魅力を再発見し、その思いを次世代に繋げる重要なプロジェクトのスタートです。
ともに創る未来
募集は令和8年2月4日(水)から5月31日(日)まで。入間市に愛着のある方であれば、地域内外問わず参加できます。応募内容は、「入間の好きなところ」に加え、その理由やエピソード。さらには、写真や絵画、短歌などを提出することも可能です。これにより、小学生が未来の入間市を「未来予想図」としてデザインするプロセスが進みます。
市民の思いを集める「未来共創プロジェクト」は、次世代に向けた取り組みとして重要です。収集した情報は、市内の小学生による「こども未来会議」でディスカッションされ、それを基に100年後の入間市の姿を形にするのです。
応募方法と流れ
応募方法は、専用のWebフォームからか、入間市内の公共施設に設置された応募箱に投函する方式です。プロジェクトの進行は、以下のように進みます。
1.
あつめる:市民から「入間の好きなところ」とその背景にある物語を募集。
2.
つなぐ:収集した情報をもとに小学生が議論。
3.
えがく:小学生が市民の思いを反映させた未来予想図を制作。
4.
のこす:完成した未来予想図は11月1日の記念式典で発表されます。
このプロジェクトに参加することで、地域の魅力を再発見し、未来を一緒に創ることができるのです。
入間市について
入間市は、緑豊かな狭山茶の産地として知られています。商業的茶産地としては日本最北に位置し、400年の伝統を持つ狭山茶の発展に寄与してきました。最近は、地域文化を活かした持続可能なまちづくりの一環として「Well-being Cityいるま」を掲げ、SDGs未来都市に選定されたことを契機に、地域コミュニティの活性化に力を入れています。
茶文化を大切にしながら、様々な文化や価値観が共存する入間市。モダンな要素と伝統が融合したこの独自の景観は、地域の大きな魅力と言えるでしょう。
未来を見据えた入間市の挑戦
この入間市のプロジェクトは、単なる観光PRにとどまらず、地域の人々の愛着や思いを未来に活かすための重要なアクションです。入間市の美しい風景や心温まるエピソードが、多くの人々に愛され続けるための礎となります。
共に入間の未来を描き、小さな思いを次世代に繋げる活動に参加しませんか?