世界一のベーカリー「Comme'N TOKYO」が5周年を迎え、原点の味を復刻！

世界一の称号を持つパンの名店、Comme'N TOKYOの5周年

東京・九品仏に位置するベーカリー「Comme'N TOKYO」が、2025年8月19日に5周年を迎えました。この特別な瞬間を祝し、シェフの大澤秀一氏が手掛ける新商品「Anise Patate（アニスパタート）」が、8月31日までの期間限定で販売されます。アニスパタートは、同店の原点を感じることができる商品で、過去に大人気を博した一品です。

アニスパタートの特徴は、そのムギュっとした食感とさつまいもの優しい甘味、アニスのスパイシーな香りが融合する絶妙な味わい。アニスに秘められた「届く愛」の花言葉や、生命力を象徴する太陽のモチーフとの結びつきが、5周年の感謝と特別な気持ちを表現しています。このパンは、Comme'Nの魅力を初めて体験した多くの人々にとって、思い出深い一品となっていることでしょう。

新作パンが続々登場

さらに、秋の新作も加わります。9月1日から販売開始される「ジンジャーカマンベール」は、秋を感じる見た目で、お月見をイメージした三日月型のパンです。定番人気商品「ジンジャーノア」をベースにリニューアルされ、ジンジャーの爽やかな風味と香ばしいクルミが織りなす生地に、カマンベールチーズを包み込んでいます。その絶妙な塩味と甘さのハーモニーが一度食べると虜にさせる一品で、焼き直して食べれば、まるでできたてのようなリッチな風味が楽しめます。

大澤秀一シェフの情熱

大澤秀一シェフは、群馬県高崎市にて生まれ、パン職人としての哲学を培った後、「Comme'N」をオープンしました。2019年には国際製パンコンクールで日本初の総合優勝を飾り、その後も2023年にリベンジマッチで優勝。今や彼は、世界で唯一、2大会連続で“世界一”の称号を得た実績を持っています。彼の菓子やパン作りにかける情熱は、すべての作品に息づいています。

Comme'N TOKYOの魅力

Comme'N TOKYOは、フランスでの製パンコンクールでの成功を契機に、素材の魅力を最大限に引き出したパン作りを続けています。シェフは自由な発想のもと、様々なアイデアを取り入れ、焼き立ての香りが漂う温かな店舗には多彩なパンが揃っています。日々の暮らしを彩るベーカリーとして、訪れる人々に心温まる体験を提供し、日常の特別な一時を演出しています。

公式ウェブサイトやインスタグラムなどで最新情報をチェックできますので、ぜひ訪れてみてください。お楽しみをお忘れなく！