中部最大級の製造業展示会に『セキュリオ』が登場
2025年4月、名古屋のポートメッセ名古屋で開催される「ものづくりワールド名古屋」にて、LRM株式会社が提供するセキュリティ教育クラウド『セキュリオ』が出展されます。この展示会は中部地域最大級の製造業の祭典として知られ、多くの企業や関係者が集まります。特に注目されるのは、従業員のセキュリティリテラシーを向上させるための教育システムです。
セキュリティ教育の重要性
昨今、企業は情報セキュリティの維持に力を入れる必要があります。特に標的型攻撃やフィッシング詐欺が増加する中で、企業内のセキュリティ意識を高めなくてはなりません。『セキュリオ』は、こうしたリスクに立ち向かうために、誰でも簡単にセキュリティ教育を実施できるクラウドサービスです。展示会では、自社のITリテラシーについて不安を感じている企業や、効果的なセキュリティ研修方法を模索している方々向けに多彩なコンテンツを用意しています。
展示会の詳細
「ものづくりワールド名古屋」は、2025年4月9日(水)から11日(金)までの3日間、ポートメッセ名古屋で開催されます。時間は毎日10:00から17:00までで、参加費は無料ですが、事前登録が必要です。LRMのブース番号は29-18となっており、来場者はぜひ立ち寄ってみてください。
このブースでは、標的型攻撃メール訓練やフィッシング報告、eラーニング、セキュリティアウェアネスなど、様々な機能についての個別案内が行われます。実際にデモを体験することで、どのように自社に適用できるのかを確認できる絶好の機会です。
こんな方におすすめ
- - 現在、セキュリティ研修を実施しているが、その効果に疑問を抱いている方
- - 社内のITリテラシーに課題を感じ、改善策を検討している方
- - デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む予定の企業で、同時にリスク対策も視野に入れたい方
『セキュリオ』の魅力
『セキュリオ』は、情報セキュリティの専門家によって監修されたカリキュラムが特徴です。日常的な行動習慣を見直すための学習コンテンツが提供され、利用者のニーズに合わせてカスタマイズが可能です。さらに、定期的なミニテストや標的型攻撃メールに対する訓練を通じて、従業員のセキュリティリテラシーを効果的に向上させることができます。
また、フィッシングメールが届いた場合の迅速な報告体制を整えることで、社内のセキュリティ意識を高める手助けもします。自社での実践を通じて、セキュリティ対策がどのように機能するのかが実感できるでしょう。
まとめ
情報セキュリティの重要性が増す中、もはや企業においては避けて通れないテーマであるセキュリティ教育。『セキュリオ』はその解決策の一つとなります。名古屋での展示会にぜひご参加いただき、最新のセキュリティ教育を体験してみてはいかがでしょうか。