君津の朝めし
2024-09-16 11:35:11

「君津の朝めし」秋季開催開始!美味しいご飯を自分で炊いて楽しもう

君津の朝めし秋季開催!



千葉県君津市で行われる体験型の催事「君津の朝めし」が、2024年秋季の開催に向けての予約受付を開始しました。参加者が自らの手で炊き上げる熱々のご飯を楽しむこの催しは、青空の下、薪割りから始まる本格的な体験です。

君津の朝めしとは?


「君津の朝めし」は、千葉県君津市の美しい自然に囲まれた清和地区で行われる、手作りの朝食イベントです。参加者は薪を割り、かまどで火を入れて、羽釜でご飯を炊き上げる体験を楽しめます。特に秋の日曜日に開催され、この季節は心地よい気候での体験が可能です。炊飯の準備から、実際に火加減を確認するまで、全ての工程を参加者自身が体験できます。

面白いことに、炊き上げる際には地元の熟練者、いわゆる「羽釜炊き名人」の指導も受けられます。これにより、初心者でも安心して参加できるのが大きな魅力です。また、石臼を使ったきな粉作り体験など、普段はなかなかできない貴重な体験も用意されています。

地元の環境と文化


君津市は東京湾側に位置し、自然豊かな鹿野山がある地域です。この美しい環境が、参加者に特別な体験を提供しています。また、地域独特の文化として、古くから手作りの食事が根付いており、地元の方々が長年にわたり羽釜でご飯を炊いてきた伝統があります。これらの文化を気軽に楽しめるのが「君津の朝めし」です。

秋季の詳細


2024年の秋季開催は、10月から11月までの日曜日に予定されています。予約は君津の朝めしの公式ウェブサイトから行えます。なお、悪天候が予想される日は中止となることがありますので、あらかじめご了承ください。また、近年の米価格の高騰に伴い、米の料金が若干値上げされることがありますが、その他の料金は据え置きです。

君津の朝めしマークの由来


君津の朝めしのマークには、ユニークな意味があります。大きな円の中に小さな二つの円が描かれ、これは君津市の名産である新鮮な卵をイメージしたものです。基本的に参加者には、卵2個が用意されます。この卵が持つ「黄身2つ」から「君津」という言葉が連想され、マークのデザインになったそうです。

実施場所とアクセス


「君津の朝めし」は、今年改修された清和地域拠点複合施設「おらがわ」のグラウンドで行われます。君津インターチェンジから車で約20分の距離に位置し、無料駐車場やトイレ、手洗い場も完備しています。参加者は手ぶらで来られるので、気軽にお越しください。

参加方法


事前予約制で、君津の朝めしでは質の高い食材を提供するために、参加人数を事前に把握する必要があります。申し込みはウェブサイトから可能で、当日は現金払いになります。中止の場合は、前日までに予約された方へ連絡が届く仕組みも整っています。

ぜひこの機会に、君津の美味しいご飯を仲間や家族と楽しんでみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
株式会社千葉日報社
住所
千葉県千葉市中央区中央4-14-10
電話番号
043-222-9211

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