Osaka – Kansai Expo 2025: 伝統工芸品の新商品発表
2025年に大阪で開催される大阪・関西万博に向けて、株式会社47CLUBが新たな公式ライセンス商品を開発しました。この新商品は、伝統技術を駆使した日本各地の工芸品で構成されており、日本の文化と技術を織り交ぜた高品質なアイテムが揃っています。
新商品概要
47CLUBは、2025年3月31日より新たに5品目7商品をラインナップとして展開することを発表しました。この新商品は、47CLUBのオンラインショップ「47CLUB」や「工藝を旅するサイト 47 TREASURE」で購入でき、順次在庫を拡大していく予定です。商品の特徴としては、限定のデザインや一品もののアイテムが多く、大変貴重なコレクションとなっています。
発売商品一覧
- - 江戸切子 富士山ロックグラス(ペア): 希望小売価格48,400円
- - 金魚ちょうちん: 希望小売価格13,200円
- - 印染ハギレトートバッグ: 希望小売価格各5,500円
- - 高崎だるま(プレミアムシルバー / プレミアムゴールド): 希望小売価格各13,200円、19,800円
- - 美濃焼 豆皿: 希望小売価格1,650円
商品の魅力
1. 江戸切子 富士山ロックグラス
このグラスは、江戸切子の伝統的技法を用い、「菊繋ぎ」という高技術なカットが施されています。さらに、底には富士山が美しく表現されており、飲み物の色が山肌を反射して、視覚的な楽しみも提供します。
2. 金魚ちょうちん
山口県に由来する金魚ちょうちんは、青と赤のカラーリングで大阪・関西万博を象徴するデザインに仕上げられ、楽しい夏を演出します。愛らしいフォルムが特徴で、どこか懐かしさを感じさせます。
3. 印染ハギレトートバッグ
伝統的な印染を利用したトートバッグは、エコを考えたアイテムで、各々が一点もの。様々な色と柄が魅力を引き立てており、他では手に入らない特別な買い物となっています。
4. 高崎だるま
高崎だるまは、独特な形が特徴で、幸福を呼ぶ縁起物として知られています。それぞれの表情が異なり、手作業で職人が仕上げたものは、個々の願いを込めることができる特別なアイテムです。
5. 美濃焼 豆皿
大阪を象徴する風景を描いた豆皿は、万博の記念品として最適です。多言語で書かれた「大阪」の文字が、国際的な交流を象徴しています。
まとめ
47CLUBは、この公式ライセンス商品を通じて、日本の豊かな伝統工芸を世界に広める一助となることを目指しています。大阪・関西万博での特別な商品であり、訪れる全ての人々にその魅力を伝え、お土産や記念品としても楽しんでいただける期待が寄せられています。ぜひ、公式サイトをチェックし、お気に入りのアイテムを見つけてみてはいかがでしょうか。