飽きがちなそうめんに新風、ミツカンの新商品2品登場！

株式会社Mizkan（本社：愛知県半田市、代表取締役社長兼CEO：吉永智征、以下：ミツカン）は、2023年2月14日より「SOUPでそうめん地鶏だし塩」と「SOUPでそうめん柚子だし」の2種類を新発売しました。この新商品は、個包装されたそうめん専用のつゆであり、これまでのマンネリ化したそうめんの食べ方に新たな風を吹き込むものです。

商品の詳細

1. SOUPでそうめん地鶏だし塩
こちらは、地鶏の旨みを引き立てる香味野菜が特徴の澄んだ塩味のスープです。濃縮タイプで、茹でたそうめんに手軽に混ぜ合わせることができ、飽きの来ない新しい味わいを楽しめます。食べ応えがありながらも軽やかな仕上がりで、夏にぴったりの一品です。

2. SOUPでそうめん柚子だし
鰹、鶏、昆布の3種の出汁に高知県産の柚子果汁を加えた、深みのあるスープです。華やかな柚子の香りが食欲をそそり、つゆを楽しむ感覚を新たに体験できます。こちらも濃縮で、あっさりとした味わいがポイントです。

新感覚のそうめん

「SOUPでそうめん」は、スープを味わう新感覚のそうめんソースというコンセプトに基づいており、特に夏の暑い時期にぴったりのメニューです。しばしば飽きてしまうそうめんですが、毎回違った味付けを楽しむことで、新たな食体験が提供されます。

新商品の開発背景には、年々増す夏の暑さに対抗しつつ、手軽においしく、飽きることなく楽しめる食材としてのそうめんの重要性がありました。「夏の定番メニューであるそうめんが、マンネリ化しないためにはどうしたらいいか？」という課題に対して、ありきたりな味付けから一歩進んだ提案が求められたのです。

食べ方と楽しみ方

開発において特に重視されたのは、出汁を感じる豊かさでした。冷たい状態のスープは出汁感が弱くなりがちですが、そうした懸念に対しても濃厚な味付けによって克服されています。特に、柚子だしを用いたアレンジレシピは、日本の伝統的な出汁を活かしつつも洋風に仕上げることができるという、新しい発見を提供してくれます。

販売展開

この新商品は、全国で販売されており、期間限定の春夏季節限定として提供されます。ぜひ、家族や友人と一緒に「SOUPでそうめん」を楽しむことで、バラエティ豊かな夏の食卓を演出してみてはいかがでしょうか。

今回の新商品販売を通じて、ミツカンは企業理念である「買う身になってまごころこめてよい品を」に基づき、お客様に「おいしさと健康」を提供し続けることを目指しています。
一般のお客様からのお問い合わせは、ミツカングループのお客様相談センターのウェブサイトもご利用ください。