レスリー・キー展
2025-10-08 11:41:49

世界的写真家レスリー・キーが描く「Tokyo Weekender」55周年特別展

Tokyo Weekender 55周年記念特別展



2025年10月16日から20日までの5日間、日本現存最古の英字ライフスタイルメディア『Tokyo Weekender』の創刊55周年を祝う特別展「Life, Culture, and Creativity in Tokyo 1970–2025」が開催されます。この特別展のメインスポンサーに名乗りをあげたのが、株式会社日比谷花壇です。会場では、55種類の花と緑を用いたフラワーインスタレーションが設置され、世界的な写真家レスリー・キー氏との特別トークセッションも行われる予定です。

特別展のキーワード:花と文化の融合



本展は、東京の多様性や文化継承をテーマにし、花とアートを融合させることで新しい価値観を提案します。日比谷花壇の代表取締役社長、宮島浩彰氏は「花とみどりが未来の東京を彩る重要な要素である」と語ります。また、会場に設置されるフラワーインスタレーションは、「多様性」をテーマに、人々のウェルビーイングを考慮したデザインが施されています。バイオフィリックデザインを取り入れたこの空間は、現代の都市生活において心の平和をもたらすことを目的としています。

レスリー・キー氏による新作「TW ICONS」



本展の注目ポイントの一つが、レスリー・キー氏が新たに撮り下ろした「TW ICONS」です。アート、建築、ファッション、エンターテインメント、スポーツなど、日本文化の各分野で影響を与えてきた15名の表現者のポートレートが展示される予定です。これにより、世代やジャンルを超えた文化のつながりが視覚的に表現されることでしょう。

秘蔵アーカイブの展示



さらに、本展では『Tokyo Weekender』の55年分の秘蔵アーカイブも公開されます。創刊号から現在に至るまでの歴代のカバースターや記事を通して、東京の文化的変遷を振り返る貴重な機会となるでしょう。

特別トークセッションの開催



特別展の一環として、レスリー・キー氏と宮島社長によるトークセッションも企画されています。このセッションでは、「表現者が語る55年と未来」というテーマで、東京の変化や今後のビジョンについて語り合います。

詳細情報



  • - 会期: 2025年10月16日(木)~10月20日(月)
  • - 会場: Creative Space Akademeia 21 Harajuku
  • - 入場料: 無料

この特別展は、東京が持つ多様性や文化の豊かさを体験できる貴重な機会です。東京の未来を共に語り、新しい価値観を考える時間として、ぜひ足を運んでみてください。


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会社情報

会社名
株式会社日比谷花壇
住所
東京都港区南麻布1-6-30
電話番号
03-5444-8700

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