小学生が作った手作り山頂標識が津久井城山に設置された日
相模原市の教育施設、
相模川自然の村野外体験教室は、豊かな自然に恵まれた環境の中で、地域の小中学校に宿泊体験学習の機会を提供しています。ここでは、子どもたちが自然と触れ合いながら様々な体験をすることができますが、特に今年の宿泊体験は特別なものとなりました。
市立桜台小学校の5年生たちは、相模川ビレッジ若あゆでの宿泊体験を通じて、
津久井城山の山頂に自分たち手作りの標識を設置するというユニークなプロジェクトを立ち上げました。標識は、登山者に「登頂の喜び」を伝え、思い出を深めてもらうことを目的としています。
標識制作の過程
事前の学習では、子どもたちがアイデアを出し合い、デザインを考え、材料を調達しました。彼らは、山を訪れるすべての人々に感謝の気持ちを届けながら、自然との共生の大切さを学んでいきました。手作りの標識には、彼らの思いと情熱がたくさん込められており、完成した作品には皆が満足していました。
設置当日の様子
標識の設置は令和8年2月5日(木)に行われました。当日は晴天に恵まれ、児童たちは作った標識を背負い、津久井城山の山頂へ向かいました。山頂に到着すると、代表の児童が楓の木にロープで標識をしっかりとくくりつけ、無事に設置が完了しました。
この瞬間は児童たちにとって特別なもので、彼ら全員がその達成感を感じながら喜び合いました。参加したみんなが一緒に作り上げた標識が、津久井城山を登る人々にとっての新たなシンボルとなることを心から願っていました。
地域とのつながり
子どもたちの取り組みは、地域の人々の支援なしには実現しませんでした。
若あゆスタッフを初め、地域のボランティアの助けもあり、彼らは安全に設置作業を遂行することができました。この経験を通じて、子どもたちは地域とのつながりを深め、今後もこの場所を大切に思う気持ちを育んでいくことでしょう。
まとめ
手作りの山頂標識は、津久井城山を訪れる方々にとって新たな歓迎の象徴です。この取り組みに関わったすべての人々にとって、思い出深い経験となったことでしょう。今後も、相模原市の子どもたちが地域の自然を愛し、その魅力を感じることができるような体験が続くことを期待しています。