新ブランド「GABRIELE RIVA」の誕生
2026年6月、長野県小諸市に新たに登場するのは、Chocolat & Haute Pâtisserieブランド「GABRIELE RIVA(ガブリエレ リヴァ)」です。これは、株式会社フォンス(FONZ)が立ち上げたブランドで、イタリア・ミラノ出身の著名シェフ、GABRIELE RIVAとのコラボレーションによるものです。FONZは「世界の一級品をつくる」という理念のもと、食材や空間、サービスにこだわり続けてきた企業で、40年以上にわたり革新的な菓子作りを追求しています。
ブランドの拠点は、自然に恵まれ、豊かな文化が息づく小諸市。ここでは、歴史的な建物を舞台に、工房、カフェ(GR caffè)、そしてショップが同時にオープンします。地域に根差し、訪れる人々に「美味しさ・居心地の良さ・楽しさ」を感じさせる空間が提供される予定です。
地域との共創:公民共創のまちづくり
小諸市は、歴史ある「小諸城」で知られ、その独自の文化かつ町づくりに力を入れています。最近では、人口減少や居住の低密度化といった課題にも直面しています。そこで、小諸市は「旧小諸本陣・大手門・三之門地区 文化・観光交流拠点化プロジェクト」を発足させました。この取り組みでは、UR都市機構が歴史的建物を取得し、酢久商店がその運営を行います。これにより公民の協力を通じて新たなまちづくりを推進し、地域の魅力を再生させようという狙いがあります。
新ブランド「GABRIELE RIVA」は、酢久商店が営む歴史的建物に設けられた工房でスイーツを生み出し、併設するカフェやショップで飲食や物販を展開します。長野の豊かな食材をイタリアの技術で丁寧に仕立てるという新たな価値創造に期待が高まります。
イタリアの技術が産み出す新しいスイーツ
GABRIELE RIVAの特長は、イタリアの伝統的な技術と現代のアプローチを融合した革新的なスイーツです。日本の食材の美しさや質の高さに注目し、それを生かした菓子作りが行われます。長野県産のフルーツは特に糖度が高く、香りも豊かで、GABRIELE RIVAではそれらの素材を活かした商品が展開されます。
代表的なメニューには、濃厚なジェラート、マザー酵母で作るパネットーネ、そして伝統的なショコラが用意されています。これらは、温度や密度、水分バランスに徹底的にこだわり、舌の上でとろける体験を提供します。新しいフレーバーや限定商品もあわせて期待されており、食文化への新たな革新が訪れる際の楽しみにしてほしいところです。
シェフ・GABRIELE RIVAの経歴と展望
GABRIELE RIVAは、そのキャリアの始まりをイタリアの家族経営のパティスリーで学びました。イタリアの名門製菓学校「CAST Alimenti」で高度な技術を身につけ、その後はミラノやニューヨークでの経験を経て、「NOBU」ニューヨーク店のエグゼクティブ・ペストリー・シェフに就任しました。日本文化との出会いが大きな転機となり、その後は新しいレシピの開発や各地でのデモンストレーションなどを手掛け、その評価も高まっています。
2026年から信州の食材に焦点を当て、さらなる価値創造へとつながる取り組みを進める予定です。皆さんも、長野県小諸市に誕生するGABRIELE RIVAにぜひご期待ください。
【INFORMATION】
- - ブランド名: GABRIELE RIVA
- - カフェ: GR caffè
- - 住所: 長野県小諸市大手1丁目6−8
- - 電話: 0267-31-6907
- - 営業時間: 平日10時〜17時、土日祝 9時〜18時
- - 定休日: 火曜日、水曜日、年末年始
公式情報は、
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