新カタログリニューアル!虎竹の魅力が詰まった一冊
高知県の特産品である虎竹を利用した竹製品を手掛ける「虎斑竹専門店 竹虎」は、創業1894年から続く歴史ある竹材専門メーカーです。この度、より多くのお客様に虎竹の魅力を伝えるため、新しいカタログをリリースしました。カタログは、掲載商品を見直し、新作を追加した内容が特徴です。特に、再編集されたフォントやレイアウトにより、情報がよりわかりやすく整理されています。
竹製品の新たな魅力
リニューアルされたカタログでは、竹製の料理道具や竹炭製品に加えて、贈り物向けの竹製ギフト特集や製品修理の案内まで、多岐にわたる情報が満載です。特に、冒頭ページには「竹×料理」というテーマでデザインされ、シリーズの中には独自の特徴を持つ竹製大根おろし「鬼おろし」や、蒸し料理に最適な杉蒸篭などが掲載されています。これらは、料理の質を高めるだけでなく、温かみのある自然素材として注目されています。
竹炭製品で快適な暮らしを
さらに、虎虎のロングセラー商品として人気の「虎竹の里 竹炭石鹸」や「竹炭の洗い水」、そして「国産竹炭100%熟睡ピロー」などのアイテムもメインコンテンツに取り上げられています。竹炭の特性をわかりやすく説明し、竹虎の高い製品へのこだわりを視覚的に表現した点も、このカタログの利点です。
新しいギフト提案とサポート体制
また、贈り物用のセクションが新設されており、竹製品を送る喜びや、大切な人への心を込めたプレゼントとしての提案がされている点も特徴的です。さらに、購入後のアフターサービスとして、竹製品の修理に関する詳細な情報も掲載されています。
美しい虎竹の里を紹介
カタログの中で特に注目すべきは、高知県須崎市安和地区の自然美を紹介するページです。地域特産の虎斑竹が育つこの土地の美しさを魅力的に捉えた写真と共に紹介されており、虎竹文化に根ざした背景や歴史を感じることができます。
この新しいカタログは、虎虎の商品を購入したお客様に同封され、実際に手に取って楽しむことができる紙媒体ならではの魅力を大切にしています。見返すことのできる形で提供されることで、商品やブランドへの理解を深め、虎竹のある生活を実感する機会を創出しているのです。
まとめ
「虎竹のある暮らし」というコンセプトのもと、竹虎は新カタログを通してもっと多くの人々に虎竹の魅力を届けたいと考えています。新アイテムや施工の詳細を是非チェックして、私たちの生活に豊かな自然素材を取り入れてみてはいかがでしょうか。
カタログ概要
- - 発売日: 2025年12月5日(金)
- - ウェブサイト: 竹虎公式サイト
竹虎会社情報
- - 会社名: 竹虎株式会社山岸竹材店
- - 所在地: 高知県須崎市安和913-1
- - 代表者: 山岸 義浩
- - 創業: 1894年
- - 資本金: 1000万円
- - 事業内容: 竹製品の製造・卸・販売 など
高知県須崎市の特産品である虎竹を通じて、持続可能な生活や地元文化の尊重を進める竹虎。新たなカタログでの多彩な商品展開やこだわりの製品を、ぜひ体験してみてください。