テュフズードジャパン、新本社オフィスのオープニングセレモニーを開催
2024年7月26日、テュフズードジャパン株式会社は東京都渋谷区において新本社オフィスのオープニングセレモニーを盛大に開催しました。テュフズードは国際的な第三者認証機関として150年以上の歴史を持ち、日本法人は1993年に設立されて以来、多くの業界における安全性を支える重要な役割を担っています。新しいオフィスでは、社員間のコミュニケーションの促進やコラボレーションを通じて、さらなる飛躍を目指す姿勢が強調されています。
オープニングセレモニーには多くの特別ゲストが出席し、在日ドイツ商工会議所のCEOであるMarcus Schuermann氏が開会のスピーチを行いました。彼はこの新たなオフィスが、単なる成功の象徴であるだけでなく、前向きな職場環境の象徴でもあると述べました。テュフズードジャパンの代表取締役社長であるアンドレア・コシャ氏も、移転の意義について熱く語りました。
コシャ氏は「サステナビリティ」についても触れ、新オフィスの開設によりCO2排出量を45%削減する見込みがあることを明らかにしました。この取り組みは環境保護の観点からも意義深く、社員一人一人のアイデアが集結してついに実現したオフィスでもあるため、従業員の多様性と協力の重要性を強調しました。
新オフィスにおいては、テュフズードジャパンが提供する試験、認証、監査、トレーニングサービスの幅広い分野において、さらなる質の向上が期待されています。医療機器や自動車、食品、化学、エネルギーといった多様な業界において、企業の安全性を支えるための取り組みが一層強化されることになります。
加えて、近年のテュフズードジャパンはサイバーセキュリティやAI関連サービスにも注力しており、革新的なサービスの拡充を図っています。このオフィス移転はもちろん、それらの取り組みを加速させるための重要な一歩でもあります。
今後、テュフズードジャパンは新しいオフィスでさらなる成長と革新を追求し、より安定したサービスの提供を目指していきます。社員一同、これからの展望に胸を膨らませ、新しい挑戦を胸に前を向いて進んでいくことでしょう。新しい環境で生まれる新たなアイデアやコラボレーションに大いに期待が寄せられています。
今後のテュフズードジャパンのさらなる発展にご期待ください。