沖縄受験ゼミナールが贈るSDGsWEEKの魅力
沖縄受験ゼミナール(通称:沖ゼミ)が主催する「SDGsWEEK」が開催されます。この特別なイベントでは、全国および世界で活躍する多様な分野の講師が沖縄に集結し、貴重な講演を行います。沖縄を拠点にし、未来の可能性を広げようとする学生や一般市民にとって、学びの機会が広がる絶好のチャンスです。
様々な分野の豪華講師陣
SDGsWEEKでは、沖縄出身の著名な専門家たちが7日間にわたり、それぞれ異なるテーマについて話し合います。これにより、SDGsに関連した知識や視点を学ぶだけでなく、参加者がさまざまなキャリアを持つ講師陣から刺激を受けることができます。
第1弾:玉城絵美教授
沖ゼミSDGsWEEKの初日は、琉球大学工学部の玉城絵美教授が登壇します。玉城教授は東京大学大学院在学中に開発した「PossessedHand」でTIME誌の「The 50 Best Inventions」にも選ばれた実力者。彼女の講演は、イノベーションや発明がもたらす影響について触れる内容が期待されます。
第2弾:村田吉弘さん
続く第2弾には、日本料理の巨匠、ミシュランガイド三ツ星和食料亭「菊乃井」の3代目主人、村田吉弘さんが登壇。村田さんは、和食がユネスコ無形文化遺産に登録されるための立役者であり、その料理の腕前は世界的に評価されています。この講演の unieke な点は、彼自身が作った出汁を味わえる特典付きの体験が提供されることです。
第3弾:小野敏雄さん
第3弾では、航空宇宙工学のエキスパート、小野敏雄さんが登場。名古屋大学で航空宇宙工学を学び、Boeing Companyで日本の防衛部門のサービスを統括してきた経歴を持つ小野さんが、航空機の最前線における技術革新について語ります。
第4弾:教育の未来を語る対談
続いて沖縄クリスチャンスクールインターナショナルの校長、ミーガン・ローさんと沖ゼミの校長、トレン・デインジャフィールドによる対談が行われます。このセッションは全編英語で進行され、教育の古今について深い議論を交わします。
第5弾:メンタルヘルスと受験
第5弾では、医学博士の吉田たかよしさんが受験生に向けて特別なアドバイスを行います。彼のユニークなキャリアは、心療内科医としての視点から受験生のメンタル状態や脳機能に基づく勉強法を提案するものです。
第6弾:フードリボンの挑戦
フードリボンの常務、平良香織さんが第6弾の講演を行います。彼女は、身近な素材を使って社会課題の解決に取り組む企業の取り組みを紹介し、持続可能な社会を実現するための具体的なアプローチを提案します。
第7弾:ジャーナリズムと女性のキャリア
最後に、琉球新報社の島洋子さんが登壇します。彼女は知識人としての豊富な経験を基に、沖縄経済の現状とそれに対する政経面での影響を分析します。また、女性が職業人生で輝くための方法についても語ります。
このように、多彩な講師陣が揃い、さまざまな知見を提供するSDGsWEEK。各講演には定員が設定されており、参加は先着順となっているため、早めの申し込みをお勧めします。興味のある方は、
こちらのリンクからお申し込みを!質問タイムも用意されているので、積極的に質問を持参し、実りある時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?