ハッピーねこちゃん
2026-02-12 13:29:22

動物医療の未来を拓く「ハッピーねこちゃんわんちゃん」の資金調達

動物医療のスタートアップ、ハッピーねこちゃんわんちゃんが新たな資金調達



動物用医薬品の革新を目指す企業、株式会社ハッピーねこちゃんわんちゃんは、シードラウンドの拡張を経て、株式会社テレビ大分からの資金調達を成功裏に終了しました。これは、大分県を拠点とする動物医療分野における新しい挑戦の第一歩となります。

研究背景と企業の目指すもの


本社である大分市を中心に、同社は2025年に大学発ベンチャーとして正式認定を受ける予定で、国立大学法人大分大学および私立大学法人北里大学の研究成果を基に、ネコ腸コロナウイルス(FECV)を駆除する薬の開発に特化しています。これは、動物医療の分野で特に未充足な治療のニーズに応え、医療課題を解決することを目的としています。

今回の資金調達の意義


新たに調達した資金は、特に猫伝染性腹膜炎(FIP)などの動物疾患に関する研究開発や事業基盤の確立に使用されます。これにより、同社はより強力な研究開発体制を築くことができ、動物医療の新たな選択肢を提供する準備を進めます。また、大分県の金融機関やメディア企業との協力によって、地域の支援のもと、海外市場にもアプローチする成長戦略も視野に入れられています。

地域の支援を活かした成長戦略


「オール大分」という体制のもと、大分銀行系ファンドや豊和銀行系ファンドに加え、テレビ大分の支援を受けられることは、同社にとって大きな自信となっています。地域企業との連携を強化し、地元を背負う企業としての責任を果たしつつ、国際的な競争力を持つ企業へと成長することが急務です。

企業の特色と研究理念


ハッピーねこちゃんわんちゃんの強みは、大学や研究機関と連携した研究開発体制にあります。人間用医薬品の研究成果を動物医療に応用しており、臨床研究の推進やビジネス開発にまで応用範囲を広げています。このアプローチによって、動物医療分野における有効性の高い治療薬の実用化を目指しています。

今後の展望


資金調達を契機として、企業は研究開発の加速を図ります。先進的な事業会社や国内外の獣医師、研究者との連携を強化し、グローバルな展開を計画しています。また、動物とその飼い主が安心して共に生活できる社会の実現に向け、持続可能な成長を期しています。

代表取締役のコメント


代表取締役の松岡茂氏は、地元の金融機関との協力が生まれたことで「非常に心強く、誇りです」とし、動物医薬品候補の治療に向けた検証作業を進め、早期実用化を目指す意向を示しました。そして、今後も国内外の企業との協業を通じて動物医療の新たな価値創出を実現し、地域から国際的なスタートアップとして飛躍していくことを表明しました。

会社概要


  • - 企業名: 株式会社ハッピーねこちゃんわんちゃん
  • - 代表者: 松岡 茂
  • - 所在地: 大分県大分市中央町1丁目4番24号大分セントラルビル2F
  • - 事業内容: 動物用治療薬開発事業
  • - 資金使途: FECV駆除薬の実用化に向けた開発資金

動物医療の未来を視野に入れたハッピーねこちゃんわんちゃんの挑戦から目が離せません。地域の期待を背負い、未来を切り開く力強いスタートアップの姿勢に、ぜひ注目していきましょう。


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会社情報

会社名
株式会社ハッピーねこちゃんわんちゃん
住所
大分県大分市中央町1-4-24大分セントラルビル 2F
電話番号

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