まほろば工房がInterop Tokyo 2025に初出展
神奈川県川崎市に本社を持つ株式会社まほろば工房は、2025年6月11日から13日まで、幕張メッセ国際展示場で開催される「Interop Tokyo 2025」に出展することを発表しました。このイベントは、インターネットテクノロジーに焦点を当てた展示会で、1994年から続く伝統ある催しです。
Interop Tokyo 2025の概要
Interop Tokyoには、毎年多数の企業や団体が参加し、最新の技術動向やビジネス活用のトレンドが発信されます。会場では各社のデモンストレーションやセミナーも行われ、多くの来場者が集まる大規模なイベントです。当社は、展示ブース番号7W0901-02に位置し、注目のクラウド自動通知サービス「Symphony Call」と高機能なIP-PBX「MAHO-PBX NetDevancer series」を紹介する予定です。
出展サービスの紹介
クラウド自動通知サービス「Symphony Call」
このサービスは、既存のシステムやIoTデバイス、クラウドサービスからの通知を自動的に電話に発信できる仕組みです。多様な通知手段に対応しており、電話やメール、SMS、チャットなどを利用したアラートが可能です。また、折り返し電話による柔軟なアクション設定も魅力のひとつです。
Symphony Callが選ばれる理由
1.
低コストでスタート: 月額基本料はわずか10,000円で、手軽に導入可能です。
2.
多様な通知手段: 通知チャネルが多岐に渡るため、重要な情報を見逃しません。
3.
オペレーター不在の実現: 一斉通報や順次通報など、組織に適した運用ができる点が評価されています。
4.
簡単導入: ノーコード設計により、最短3日で運用開始できます。設定が簡単で、現在の監視ツールとの連携も容易です。
IP-PBX「MAHO-PBX NetDevancer series」
次に、当社が誇る「MAHO-PBX NetDevancer series」は、IP技術を活用した高機能な電話交換機です。アプライアンスPBXやクラウドPBXを用いて、電話のデジタル改革を実現します。
MAHO-PBXの特長
- - 低コストでの導入: 他社と同等の機能を持ちながら、低価格でサービスを提供。
- - 簡単操作: WEB管理画面から、内線番号の振り替えなどが容易です。
- - 万全なサポート体制: リモートでの迅速なサポートが受けられ、故障時の予備機販売も行っています。
- - スマートフォンの活用: MobileWarpとの連携により、スマートフォンを内線端末として使用することが可能です。
まほろば工房について
まほろば工房は「ネットワーク・コミュニケーションをよりよく!」を掲げ、音声サービス、コンサルティング、ソフトウェア開発など、幅広い事業を展開しています。お客様のニーズに応じたワンストップサービスを提供し、信頼できるパートナーを目指しています。2007年に設立され、現在までに多くの実績を積んできました。
会社概要
- - 商号: 株式会社まほろば工房
- - URL: まほろば工房
- - 設立: 2007年3月
- - 資本金: 1,500万円
- - オフィス: 神奈川県川崎市高津区溝口3-8-7 第一鈴勝ビル2階
お問い合わせ
株式会社まほろば工房の広報担当者(衣袋、東長)へのお問い合わせは、電話044-812-3288またはメール
[email protected]までどうぞ。なお、Interop Tokyo 2025への来場は事前登録が必要ですので、詳細は公式WEBサイトをチェックしてください。