#東京都 #千代田区 #総務省 #情報システム #無線局

総務省が無線局管理の職員を新たに採用！重要性増す情報システム業務でキャリアを築くチャンス

総務省が新たに職員を採用

重要な無線局の管理業務

総務省は、無線局に関する業務を支援するため、任期付職員の採用を行います。無線局は、令和5年度末時点で約3億局が開設されており、放送や携帯電話など社会にとって欠かせないインフラとなっています。これらの重要性が高まる中、無線局の免許申請処理を支えるために、情報システム関連の知識を持つ職員を必要としています。

募集の背景と目的

無線局監理システムは、無線局の免許申請や管理を行うためのシステムです。このシステムの安定運用や、さらなるDX推進に向けた改革を進めるため、総務省は専門性を備えた人材を採用することとなりました。無線局がますます重要視される昨今、システムの強化は欠かせません。

仕事内容の詳細

採用される職員の主な業務内容は以下の通りです。
1. 情報システムの改修に関する業務
2. 情報システム運用の外部請負業務
これらの業務は特定任期付職員と一般任期付職員に分かれており、それぞれ異なる要件を満たす必要があります。特定任期付職員は、ITスキル標準でレベル4以上の評価やプロジェクト責任者としての経験が求められます。一方、一般任期付職員は大学卒業者で、システム構築に関する実務経験が求められます。

勤務条件と応募方法

勤務は通常9時30分から18時15分まで、勤務地は東京の霞が関です。また、在宅勤務制度も導入されています。雇用期間は原則として2年間で、給与は経験や学歴に基づいて決定されるほか、住宅手当や通勤手当も支給されます。

応募方法としては、履歴書や職務経歴書を郵送または電子メールで提出。応募書類は厳重に管理され、提出後の返却は行われませんので注意が必要です。る。応募書類の締切は2月16日です。