鹿児島方言クイズ結果発表!
鹿児島県のセイカ食品株式会社がXで行った【鹿児島方言クイズ】の結果が明らかになりました。対象地域は鹿児島市、種子島、奄美大島、沖永良部島の4つで、それぞれの方言を当てる形式のクイズでした。この取り組みは、地域の方言を広めることを目的としており、参加者からは様々な反応が寄せられました。
いざ、クイズに挑戦!
今回のクイズは「浦島太郎編」と「桃太郎編」の2つの昔話から成り立っています。参加者は、話された言葉がどの地域の鹿児島弁であるかを当てる必要がありました。特に注目を浴びたのは、浦島太郎篇で、こちらは高い正答率を誇る結果に。
浦島太郎篇の動画はこちら
一方、桃太郎篇に関しては、皆さんが一番難しいと感じる結果となり、多くの挑戦者が思わぬ苦戦を強いられました。
桃太郎篇の動画はこちら
ユーザーの反響
XやYouTube上では、クイズに関する多くのコメントが寄せられ、参加者たちの反応は様々でした。具体的には、「鹿児島県民だけど、聞いたことない方言が多いから沖永良部ですよね」という声や、「九州全域の言葉を殆ど理解できる私でも、これは難解だ」という意見がありました。
これらのコメントからも分かるように、鹿児島の方言が持つ独特の魅力と難しさを多くの人が再確認したようです。
年末年始に向けた楽しみ
年末に鹿児島を訪れる方々は、是非このクイズに参加し、方言を通して鹿児島を楽しんでみてはいかがでしょうか。移動中のひとときを、地域の言葉を学びながら過ごしてみるのも面白い体験になります。
YouTubeで動画もチェック
クイズの答え合わせをしたい方は、YouTubeにて方言すぎる昔話シリーズの動画が公開されているので、ぜひチェックしてみてください。
こちらから動画をご覧いただけます。
ほかにも楽しめる商品がいっぱい!
また、年末年始に向けてセイカ食品ではアイスセットの販売も行っています。特に南国白くまの詰め合わせやボンタンアメのギフトセットが人気です。寒い冬にぴったりのスイーツを楽しみながら、さらに方言に親しむことができるこの機会をお見逃しなく!
商品販売はこちらのECサイトから
セイカ食品株式会社の紹介
鹿児島の工場で製造される南国白くまとその歴史は、昭和7年に遡ります。鹿児島市の西田本通りにあった綿屋にて、当時の新メニューとして注目を集めたこのスイーツは、瞬く間に評判を呼び、今や鹿児島を代表するアイスとなっています。
セイカ食品は、現代においてもその魅力を受け継ぎ、多様な商品で挑戦を続けています。公式WEBサイトでは、商品情報や最新の取り組みも確認できるので、ぜひ訪れてみてください。
南国白くま公式WEBサイトはこちら
所在地:〒890-8531鹿児島県鹿児島市西別府町3200-7。皆さんも、南国白くまの味わいと一緒に鹿児島の方言に触れてみてはいかがでしょうか。