オーケーとOkta
2026-07-07 11:06:27

オーケーがOkta Workforce Identity導入、セキュリティと効率化を実現

オーケー株式会社がOkta Workforce Identityを導入



オーケー株式会社は、ID統合管理のために「Okta Workforce Identity」を導入したことを発表しました。ネクストモード株式会社とマクニカとの協力により、運用効率を向上させ、セキュリティを強化する新たな取り組みです。

導入の背景



オーケーは関東地方に160以上のディスカウントスーパーマーケットを展開しており、「高品質・Everyday Low Price」という経営理念をもとに事業を展開しています。しかし、ここ最近では業務システムの複雑化やリモートワークの普及が影響し、ID管理が煩雑化してきました。特に、以下のような課題が浮上していました。

  • - 認証方式の乱立:社内の各システムで異なる認証方法が用いられ、ユーザーの利便性を損なっていました。
  • - シングルサインオン(SSO)の適用不足:従来のシステムでは、業務の範囲が広がるにつれ、一貫した認証管理が難しくなっていました。

これらの問題により、ユーザーは各システムで個別に認証を行う必要があり、利便性が低下。さらに、管理者にとっては設定ミスのリスクが増え、セキュリティ面でも懸念が高まっていました。また、従来のActive Directory(AD)中心の管理方式では、クラウドサービスへの対応やリスク管理も不十分でした。

選定理由



オーケーがOktaの導入を決めた理由は以下の通りです。

  • - 実績があるIDaaS:世界中での実績あるOktaは、多くのセキュリティ機能や可視化能力を持っています。
  • - 柔軟な環境対応:オンプレミスとクラウドの混在環境でも、Active Directoryとの連携が容易です。
  • - 自動化機能:Okta Workflowsを使うことで、ノーコードやローコードでの業務自動化が可能です。
  • - セキュアなアクセス:柔軟なデバイス制御により、安全に社外からでも活用できる環境が整っています。

これらを総合的に評価し、Oktaの導入が決定されました。

導入内容と効果



ネクストモードが主導し、Oktaの導入から運用までのサポートを行いました。彼らは自社のID管理自動化にOkta Workflowsを活用し、効果的な運用を実現しています。マクニカもディストリビュータとして、導入プロセスを支援し、問題解決やトラブルシューティングに迅速に対応しました。

このOktaの導入により、オーケーでは次のことが実現されました。

  • - SSOと多要素認証の導入:1回の操作で複数のシステムにアクセスできるようになり、セキュリティを維持しつつ利便性が向上。
  • - 適切な認証制御:ユーザーの属性に応じた認証処理により、安全かつ効率的なアクセスを実現。
  • - IDライフサイクル管理の自動化:業務の自動化により、管理工数の削減とミス防止を果たしました。
  • - 既存のユーザー体験の維持:Active Directoryと連携し、従来の操作に慣れたユーザーが混乱することなく新システムに移行。

さらに、Infrastructure as Code(IaC)との連携を通じて、権限付与やグループ管理の自動化も進め、ガバナンスの強化を図ります。

今後の展望



オーケーは今後もOktaを活用し、プロビジョニングやさらなる自動化を推進していく方針です。ネクストモードは、導入の際に得た知見をもとに、引き続き多くの顧客のビジネス変革を支援していきます。マクニカも同様に、クライアントに寄り添った技術支援とサポートを提供し、国内企業のセキュリティ強化に貢献することを目指しています。

今回のOkta導入事例は、今後のビジネス環境におけるアイデンティティ管理の重要性を再認識させるものとなりました。


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会社情報

会社名
ネクストモード株式会社
住所
東京都新宿区西新宿3-19-2 NTT東日本本社ビル21階
電話番号

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