新商品紹介:B-PLUS-BLOP-04
株式会社ビー・アンド・プラスが推出した「B-PLUS-BLOP-04」は、55角サイズのリモートセンサーおよびIDアンテナの固定に特化した専用ブラケットです。この新製品は、多くのユーザーが求める耐久性と使いやすさを兼ね備えています。
主な特徴
このブラケットの最大の特徴は、その耐錆性にあります。SUS304-2B製の材質を使用しているため、長期間の使用でも欠かせない強度と耐久性を確保しています。また、取り付け用のネジが付属されているため、購入後すぐに設置を始めることが可能です。特に、ユーザーが求める固定力についても、専用品ならではのフィット感を実現し、リモートセンサーを確実に固定することができます。
取り付け可能な製品一覧
「B-PLUS-BLOP-04」は、55角サイズのリモートシステムとIDリーダユニットに対応しています。具体的には、以下の型式に適用可能です。
リモートセンサシステム
- - RS24T-424-PU_
- - RS24E-424N-PU_
- - RS24E-424P-PU_
- - RSH080E-422R-CN
- - RSH080T-422-CN
IDリーダユニット
- - Z5-CA01N-PU_
- - Z5-CA01P-PU_
- - Z5-DA01N-PU_
- - Z5-DA01P-PU_
RS24シリーズについて
RS24シリーズは、65x55x30mmのコンパクトなボディに24V1Aのハイパワーを搭載し、最大24点のワイヤレス信号を同時に伝送することができます。ベース部には電源や制御機器を接続し、リモート側には近接や光電センサーなどの入力機器を接続できます。ワイヤレスの設計により、断線やケーブルの損傷といった問題を解消し、狭いスペースでの取り付けにも適しています。
RSH080シリーズについて
こちらは温度センサーの信号をワイヤレスで伝送する装置で、RS-232Cまたは電流信号(4...20mA・別売りアンプが必要)を介して最大8点の信号を送る能力を持っています。
IDリーダユニットについて
IDリーダユニットは、RFIDシステムの一部として機能し、タグのデータを非接触で読み書きすることができます。この装置は、治具や金型の判別を自動かつ正確に行うことができ、業務の効率を大幅に向上させます。
会社概要
株式会社ビー・アンド・プラスは、1980年に設立された企業で、埼玉県比企郡小川町に本社を構えています。代表取締役社長は亀田篤志氏で、主にワイヤレス給電の技術開発や製造・販売を行っています。
設立当初から、常に技術の革新を追求し、顧客のニーズに応え続けることをモットーに掲げています。公式サイトでは、新製品情報や詳細な仕様が紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください。
お問い合わせ
特に「B-PLUS-BLOP-04」に関するお問い合わせは、株式会社ビー・アンド・プラスのマーケティング部門までご連絡ください。メールアドレスは以下の通りです。
新たに登場したこのブラケットが、業務の効率化に役立つことを願っています。ぜひこの機会にご検討ください。