サブウェイが日本各地に新規オープン
サンドイッチチェーン「サブウェイ」が12月12日、東京都の『アリオ西新井店』、大阪府の『LINKS UMEDA店』、茨城県の『ジョイフル本田ニューポートひたちなか店』の3店舗を同時にオープンします。この新たな出店は、サブウェイの人気と成長を象徴しています。
各店舗の特徴
アリオ西新井店
東京都足立区に位置する『アリオ西新井店』は、東武伊勢崎線「西新井」駅から徒歩約8分の距離にあります。この商業施設は多彩なテナントが立ち並び、周辺には住宅街が広がる地域に密着した環境です。広い駐車場も完備しており、通勤や買い物のついでにも利用しやすい立地です。営業時間は10時から21時までで、60.74㎡の面積に7席を提供しています。特に注目すべきは、モバイルオーダーとセルフオーダーシステムを導入している点です。
LINKS UMEDA店
次に、大阪府大阪市に新しくオープンする『LINKS UMEDA店』。顧客の利便性を第一に考え、梅田駅北口からすぐの地下フロアに展開しています。雨の日でも濡れずに訪れることができ、立地条件は非常に良好です。8時から21時まで営業し、31.07㎡の面積にスタンディングイートインスペースを設けています。こちらもモバイルオーダーとセルフオーダーシステムが導入されており、気軽にサンドイッチを楽しめる環境が整っています。
ジョイフル本田ニューポートひたちなか店
茨城県ひたちなか市に位置する『ジョイフル本田ニューポートひたちなか店』は、北関東最大級の商業施設内に出店します。週末には家族連れやレジャー目的の来館者が多く集まるため、賑やかな雰囲気が期待されます。店舗はフードコートの一部として、10時から20時まで営業し、27.44㎡のスペースを持ちながらも共有席の利用が可能です。
新しいオーダーシステムの導入
サブウェイの3つの店舗には、画期的なオーダーシステムが導入されています。モバイルオーダーでは、訪問者は列に並ぶ必要がなく、自分のペースで注文ができます。また、セルフオーダーシステムは初心者でも簡単にサンドイッチをカスタマイズできるため、初めての利用者にとっても安心です。このシステムのおかげで、自分好みのサンドイッチ作りが楽しめるようになっています。
サブウェイの成長と今後の展望
サブウェイは、2025年12月現在、62ヶ月連続で売上を増加させています。今回のオープンによって、全国の店舗数は215店舗に達する見込みです。サブウェイは1965年にアメリカで設立されたアメリカの国民的サンドイッチチェーンで、今や世界中に店舗を展開しています。日本市場でも長い歴史を持ち、地域の食文化に貢献してきました。
今後もサブウェイは、新しいテクノロジーを駆使して利便性を向上させつつ、新たな顧客層の開拓に力を入れていくことでしょう。早速新店舗に足を運び、おいしいサンドイッチを楽しんでみてはいかがでしょうか?