岡山大学公開講座:デジタル技術が拓く未来のモノづくり!
岡山大学が開催する公開講座「デジタル技術を活用した未来を拓くモノづくり」は、未来のモノづくりを担うための最先端技術に触れる貴重な機会です。
近年、モノづくりはデジタル技術の進化によって大きく変化しています。従来の製造プロセスに加え、3Dプリンター技術や加工シミュレーション、レーザー加工、高機能表面コーティングなどの最新技術が導入され、より高度で効率的なモノづくりが可能になっています。
本講座では、これらの革新的な技術をわかりやすく解説することで、参加者がデジタル技術がどのようにモノづくりを進化させているのか、そして未来のモノづくりがどのように発展していくのかを理解できる内容となっています。
講座内容
本講座では、以下の内容について解説します。
3Dプリンター技術:3Dプリンターを用いた試作品製作や量産、最新技術の応用事例などを紹介します。
加工シミュレーション:コンピュータを用いた加工シミュレーション技術によって、製品の強度や耐久性を事前に予測し、最適な設計や製造方法を導き出す技術について解説します。
レーザー加工:レーザーを用いた精密加工技術は、従来の機械加工では実現できなかった複雑な形状や微細な加工を可能にします。
高機能表面コーティング:表面処理技術によって、製品の耐摩耗性や耐熱性、耐腐食性を向上させる技術について解説します。
参加対象者
本講座は、モノづくりに興味がある高校生以上の方を対象としています。特に、以下の様な方におすすめです。
モノづくり業界で働きたいと考えている方
最新のモノづくり技術について学びたい方
* 未来のモノづくりについて知りたい方
講座詳細
開催日時: 2024年8月24日(土)10:00~14:50
開催場所: 岡山大学津島キャンパス 工学部1号館 1階 第2講義室
定員: 50名
受講料: 無料
申込方法
岡山大学公開講座の案内ページからWEB申込みをお願いします。
申込締切: 8月6日(火)
詳細なプログラムや申込方法は、岡山大学公開講座の案内ページをご覧ください。
岡山大学公開講座案内ページ: https://www.okayama-u.ac.jp/tp/society/koukaikouza.html
この機会に、最先端のモノづくり技術に触れて、未来のモノづくりへの理解を深めてみませんか?