アルビレックスチアリーダーズと三幸製菓のコラボで子ども食堂に笑顔を届ける

アルビレックスチアリーダーズと三幸製菓が手を組む

新潟の地域貢献が進化中です！アルビレックスチアリーダーズと三幸製菓株式会社が共同で、子ども食堂へのお菓子の提供を開始しました。このプロジェクトは、新潟市社会福祉協議会の協力を得て行われ、地域の子どもたちに笑顔を届けることを目的としています。

コラボプロジェクトの背景

アルビレックスチアリーダーズを運営する株式会社アイ・シー・オースポーツマーケティングは、新潟の地域スポーツや社会貢献活動を支援することを旨としています。一方、三幸製菓は、1962年に設立された老舗の菓子製造会社として、多くの人々に愛される製品を提供してきました。この2社の協力により、地域密着型の貢献活動が実現しました。

子ども食堂へのお菓子提供

具体的には、新潟市内の7か所の子ども食堂に対し、三幸製菓のお菓子を配布します。初回は以下の日程で実施される予定です。

- 9月5日(金) 17:00～18:30 ＠Neo アスビレッジ (新潟市東区大山)
- 9月20日(土) 11:00～12:30 ＠にっこり食堂 (新潟市北区新崎)

他の回は調整中ですが、子どもたちに笑顔を届ける活動は今後も続いていく見込みです。

ダンスパフォーマンスと指導

また、活動の一環として、アルビレックスチアリーダーズによるダンスパフォーマンスやダンス指導も行われます。楽しみながら身体を動かすことで、子どもたちの心身の健康を促進することも狙いとしています。地域の子どもたちが一緒に楽しいひとときを過ごせる場を提供するこの試みは、非常に意義深いものとなるでしょう。

アルビレックスチアリーダーズについて

アルビレックスチアリーダーズは、新潟県を拠点に活動するチアリーディングチームです。Jリーグのアルビレックス新潟やBリーグの新潟アルビレックスBBの公式チアリーダーとして、地域貢献活動に力を入れています。彼らの理念は「笑顔と元気あるまちづくり」であり、その活動は新潟のコミュニティにおいて非常に重要な存在です。

三幸製菓による素晴らしいお菓子

三幸製菓は、1977年に発売された「雪の宿」や1975年に登場した「ぱりんこ」を始めとし、数多くの人気商品を展開しています。おせんべいやあられ、かりんとうなど、さまざまなお菓子を通じて地域の人たちに愛され続けています。彼らの新コーポレートブランドスローガンは「Make Wow Moments. つくろう、ワォ！と楽しくなる瞬間。」であり、まさにこのプロジェクトにもその精神が息づいています。