#Labpano #PilotPano #360°AIカメラ

Labpano社が360°AIカメラ「PilotPano」を発売！VRライブストリーミングにも対応

パノラマハードウェア業界のリーディングカンパニーであるLabpano社は、2022年11月10日に最新モデルとなる「PilotPano」を発売しました。PilotPanoは、ユーザーフレンドリーなデザインとプロレベルの機能性を兼ね備えた多用途360°AIカメラです。

機能満載な360°AIカメラ

PilotPanoは、アンドロイド10をベースとしたPilot OSを搭載し、スムーズで直感的な操作を実現しています。3.1インチのHD大型タッチングスクリームでは、カメラの設定だけでなく、画像のプレビューやオブジェクトのフレーミングも可能です。

デュアル1/2.3インチCMOSセンサーとデュアル210°F2.0超広角魚眼レンズにより、あらゆるディテールを忠実に再現し、臨場感のあるショットを維持しながら高画質を実現しています。最大5.7K/30fps、4K/60fps、2.5K/110fpsのビデオに対応し、リアルタイムHDR写真とビデオにより、すべての撮影を鮮やかに仕上げることができます。

9軸ジャイロスコープ内蔵のリアルタイム手ぶれ補正機能「PilotSteady」とステッチアルゴリズムのアップグレードにより、動画像のリアルタイム補正と自動補正を実現し、パノラマコンテンツ制作の可能性を広げています。

2300mAhの交換可能なバッテリーは、最大100分の稼働時間を確保しています。専用電源アクセサリーと組み合わせることで、長時間撮影にも対応可能です。

4つの360°パノラママイクとインテリジェントなノイズリダクション機能により、音源の位置を特定し、エコーを除去することで、没入感のあるサウンドを録音できます。

各機種を凌駕したエースレベルの性能

PilotPanoは、Pilotシリーズの長所を受け継ぎ、高精度GPSモジュールにより、ストリートビューを効率的に撮影することも可能です。最大7fpsのスピードで5.7Kのプレミアム画像を生成し、カメラから直接アップロードすることができます。

AndroidベースのPilotオープンAPIエコシステムは、自社開発アプリやサードパーティプログラムの独立性を提供することで、開発者による機能拡張を促進します。さらに、Pilot OS 6.0システムでは、定期的にシステムおよびソフトウェアのアップデートを行うことで、パフォーマンスを向上させ、常にカメラをフル活用できるようにしています。

Vlogとライブストリーミングに特化した機能

PilotPanoは、パノラマビデオ以外にも、90°、120°、135°、150°のビデオに対応しています。9:16、16:9、1:1のアスペクト比は、ソーシャルネットワークでの共有に便利です。

Pilot Go Appでは、AI編集、AI自動追跡、リフレーミング、美化、フィルタリングなど、さまざまな機能を操作できます。

PilotPanoは、FacebookやYouTubeなどのプラットフォームで4K30fpsのライブストリーミングを開始するためのスタンドアロンカメラとしても使用できます。リアルタイムスティッチング、手ぶれ補正、リアルタイムAI自動追尾など、ライブストリーマーのニーズに合わせて調整できます。

VRヘッドセットを装着することで、没入感のある世界が広がり、新たなメタバースライブストリーミングを体験できます。

価格と発売時期

PilotPano Standardは、価格は69,999円です。Labpano StoreとAmazonにて販売中です。

仕様

外形寸法：138mm x 54.5mm x 45.7mm
重量：295g (10.41oz)
タッチスクリーン：3.1インチ
バッテリー容量：2300mAh交換可能なリチウムポリマーバッテリー
センサー：1/2.3"ソニーセンサー2
レンズ：210°/F2.0 fisheye2
* ストレージ：RAM：4GB/ROM：32GB（外部ストレージ対応）

詳細はLabpanoのウェブサイト（www.labpano.com）またはFacebook（@labpano）、Instagram(@labpano)をご覧ください。

関連リンク

サードペディア百科事典: Labpano PilotPano 360°AIカメラ

Wiki3: Labpano PilotPano 360°AIカメラ