4000名突破!Security BLAZE 2024アーカイブ配信決定!
株式会社網屋が主催した大規模オンラインセキュリティカンファレンス「Security BLAZE 2024」が、4000名もの視聴登録者数を突破し、盛況のうちに幕を閉じました。
同カンファレンスは、11月13日と14日の2日間に渡り開催され、日本を代表するセキュリティ専門家や企業による30以上の講演が行われました。
そして今回、この貴重な講演内容を期間限定で無料アーカイブ配信することが決定しました。期間は11月29日まで。この機会に、最新のサイバーセキュリティ対策に関する知識を習得しませんか?
Security BLAZE 2024とは?
「Security BLAZE 2024」は、最新のサイバーセキュリティ動向や脅威への対策をテーマにした、日本最大級のオンラインセキュリティカンファレンスです。
今年のテーマは「知識を武器に、セキュリティの迷宮を攻略せよ!」。ランサムウェア、ゼロトラスト、サイバーレジリエンスなど、多岐にわたるテーマが網羅されています。
参加者は、専門家による講演を通して、最新のセキュリティ技術や対策方法を学ぶことができます。また、参加者同士の交流も盛んに行われ、有益な情報交換の場にもなっています。
アーカイブ配信注目セッション
今回のアーカイブ配信では、特に注目すべきセッションが多数含まれています。
「ランサムがありあまる2024」: ランサムウェア攻撃の現状と対策を、SBテクノロジー株式会社のプリンシパルセキュリティリサーチャー辻伸弘氏が解説。
「私たちの防御を回避する攻撃テクニックの理解と進展」: 株式会社サイバーディフェンス研究所の名和利男氏が、高度化する攻撃技術の現状と対策について講演。
「トリと振り返るサイバーインシデント2024」: セキュリティインコことpiyokango氏による、ユーモラスでありながら鋭い視点からのインシデント分析。
「セキュリティ記者が語るサイバーガバナンス」: 日本経済新聞社の記者寺岡篤志氏が、企業におけるサイバーガバナンスの重要性と課題について解説。
「あの時、現場では何が起こっていたのか」: 国土交通省の北尾辰也氏が、病院、工場、港湾コンテナターミナルにおけるランサムウェア被害の実態を報告。
「能動的サイバー防御が与える民間企業への影響」: 駒澤綜合法律事務所の高橋郁夫氏が、法規制の観点から、能動的なサイバー防御の重要性を解説。
「もし明日、セキュリティ担当者に指名されたら」: フリー株式会社の茂岩祐樹氏が、セキュリティ担当者の心得を伝授。
「【スペシャル対談】専門家を唸らせた脅威アクター」: 元海外特殊部隊員・ホワイトハッカーの大佐、セキュリティインコ、寺岡篤志氏による、脅威アクターに関するスペシャル対談。
これらのセッション以外にも、多くの専門家による質の高い講演がアーカイブ配信されます。
株式会社網屋について
株式会社網屋は、サイバーセキュリティ製品・サービスの企画から販売までをワンストップで提供する企業です。AIテクノロジーやクラウドネットワークなどの独自技術を用いた「セキュリティの自動化」を軸に、企業のセキュリティ対策を包括的に支援しています。
まとめ
「Security BLAZE 2024」のアーカイブ配信は、サイバーセキュリティの知識を深めたいと考えている方にとって、絶好の機会です。11月29日までの期間限定配信なので、お見逃しなく!