TOKYO ARCHITECTURE
2019-07-01 09:00:55

未来の建築を語るTOKYO ARCHITECTUREトークイベント開催!

未来の建築を探る『TOKYO ARCHITECTURE』トークイベント開催



2023年の夏、有楽町朝日ホールで『TOKYO ARCHITECTURE』というトークイベントが開催されます。このイベントは、建築の未来とその本質について考える貴重な機会です。著名な建築家や様々な分野で活躍するトップランナーが一堂に会し、彼らによる対話が繰り広げられるこのイベントは、特に注目される内容となっています。

イベント概要


  • - 開催日: 8月2日(金)〜4日(日)
  • - 会場: 有楽町朝日ホール
  • - 開催時間:
- 午前の部: 10:30開始
- 午後の部: 15:00開始

また、メッセージ 写真展も同時開催され、地域の「まち・もの・ひと」にまつわる企業の過去と未来を語る内容が展示されます。入場は無料となっており、多くの参加者の訪問が期待されています。

トークテーマと登壇者


本イベントでは、日替わりで異なるテーマが用意されています。

8月2日(金)


  • - 午前の部: 『建築は芸術か?』
- 山名善之(建築家・美術史家)× 茂木健一郎(脳科学者)
  • - 午後の部: 『面白がれる これからの仕事』
- 谷尻誠(建築家)× 椎名誠(作家)

8月3日(土)


  • - 午前の部: 『公共性の未来』
- 乾久美子(建築家)× 平野啓一郎(小説家)
  • - 午後の部: 『フレームの内と外』
- 大西麻貴(建築家)× ホンマタカシ(写真家)

8月4日(日)


  • - 午前の部: 『東京が、見てきたもの。』
- 藤村龍至(建築家)× 辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)
  • - 午後の部: 『クリエーションと日常』
- 永山祐子(建築家)× 清川あさみ(アーティスト)

モデレーター: 倉方俊輔(建築史家)

トークテーマは予告なしに変更する場合がございますので、ご了承ください。

メッセージ写真展


さらに、メッセージ 写真展では、東京の「まち・もの・ひと」に深く根ざした企業の歴史と未来を考察し、地域社会とのつながりについても触れます。

本イベントは、2020年を経た今、私たちが何を更新し、次に何を成し遂げるべきかを議論する場でもあり、建築やデザインの新たな可能性を探る機会です。主催者は、多様な視点からの意見交換を通じて、参加者全員が未来を見据えた建築のあり方を考えるきっかけとなることを期待しています。

実行委員長の倉方俊輔からのメッセージにあるように、今回のイベントは単なるトークにとどまらず、参加者全員が「まち・もの・ひと」を通じてつながり、変革をもたらすための重要なステップとなるでしょう。

この夏は、東京の建築とその未来を考える貴重な3日間をお見逃しなく!

参加方法


トークイベントの前売券は各回1,000円で、当日券は1,300円となります。チケットはイープラスで7月1日から販売中です。一方で、メッセージ写真展は無料で入場可能ですので、ぜひご来場ください。

公式サイト


詳細情報はこちらから確認できます。

会社情報

会社名
株式会社ケシオン
住所
大阪府大阪市西区北堀江1-21-25SYUSEI HORIE LAB.
電話番号
06-6110-8188

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