明石海峡大橋があるまちコンテストの開催
2025年で阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えるにあたり、明石海峡大橋があるまちの重要性を再考し、作品を通じて広める「忘れたくない。明石海峡大橋があるまちコンテスト」が始まります。このコンテストは、震災の記憶と共に成長してきた地域の美しい景観や、人々の生活を映し出した作品を募集します。
コンテストの概要
明石海峡大橋は、震災当初、工事が70%程度進行していたものの、無事に完成し、以来多くの人に利用されています。この歴史的な橋に関連する風景を通じて、今後も引き続きこの地域の魅力を発信することが目的です。
実施スケジュール
- - 投稿(応募)期間: 2025年1月17日(金)~2025年3月9日(日)
- - 選考期間: 2025年3月10日(月)~2025年4月4日(金)
- - 受賞発表: 2025年4月5日(土)
募集テーマ
テーマは「これからの30年も忘れたくない明石海峡大橋がある風景」です。具体的には、明石海峡大橋と共存する神戸・淡路島の街の様子や、橋を訪れる人々の生活を切り取った写真や動画を募集します。
応募方法
参加者は投稿期間中に、Instagramにて30秒以内のリール動画または画像が投稿できます。
投稿文には「#忘れない明石海峡大橋と30年」を含め、明石海峡大橋ブリッジワールドの公式アカウント(@akashi_bridgeworld)をタグ付け、橋が映った作品を投稿してください。
審査部門
コンテストは2部門に分かれています:
入賞作品は、淡路サービスエリアのデジタルサイネージや橋の科学館にて展示される予定です。
注意事項
応募の際は注意事項を必ず確認し、正しい手順でご応募ください。このコンテストは、本四高速道路ブリッジエンジ株式会社が主催し、本州四国連絡高速道路株式会社の協力のもと行われています。
最後に
このコンテストは忘れがたい30年間の思い出を振り返る特別な機会です。明石海峡大橋があなたの生活にどのような影響を与えたか、どんな瞬間が心に残っているかを共有し、この美しい風景を後世へ伝えていきましょう。あなたの大切な思い出を、ぜひご応募でお知らせください。