宮城県利府町で新幹線E5系クッションがふるさと納税の返礼品に登場!
宮城県利府町が新たにリリースした「新幹線E5系クッション」は、地域の特色を生かしたユニークな返礼品として注目を集めています。このクッションは、なんと新幹線E5系の座席シートを使用しており、実際に使用されている素材を取り入れた特別な商品です。これにより、鉄道ファンや利府町の訪問者にとって、特別なスーヴェニアとなるでしょう。
鉄道クッションの詳細
新幹線E5系クッションは、グリーン車用と普通車用の2種類が用意されています。どちらも、寄付額が設定され、寄付することで手に入れることができます。
1.
鉄道クッション E5系 グリーン車
- 寄付額:40,000円
- サイズ:縦400mm×横400mm
2.
鉄道クッション E5系 普通車
- 寄付額:37,000円
- サイズ:縦400mm×横400mm
このクッションは、座席シートの異なるデザインを片面ごとに使用している点も魅力です。ふわふわとした手触りとストレートに結びつく鉄道の思い出があれば、日常の中にポジティブな感情を呼び起こすことでしょう。
利府町の魅力
利府町は宮城県の中央に位置し、その広大な敷地面積を誇る「JR東日本 新幹線総合車両センター」がここにあります。この車両センターは、JR東日本の新幹線車両の検査や修繕を行っており、地域の鉄道ファンにとっては必見のスポットです。毎年秋に開催される新幹線車両基地祭りでは、多くの人々が集まり、賑やかで楽しいイベントとなっています。
クッションの納税方法
新幹線E5系クッションに寄付を希望する方は、2024年12月13日から2025年1月31日までの期間中に「JRE MALL ふるさと納税」ページより申し込みが可能です。事前に会員登録をしておくことでスムーズに手続きが進むでしょう。寄付後は、2025年4月以降に順次発送される予定です。実際に利用される車両の素材を使ったクッションで、思い出を肌で感じてもらえます。
その他の情報
LiViTは、今回の新幹線E5系クッションを通じて地域活性化を目指しています。鉄道に親しむ中で、地域の魅力を再確認し、訪問客に楽しんでもらえる取り組みを進めていくとのことです。今後の販売や新たな商品展開についても期待されるところです。
利府町の自然や文化の中で、日々の暮らしに活力を与えるこのクッション。ぜひとも足を運び、利府町の魅力を感じながら、インテリアとしても楽しんでください!