シンポジウムでは、「Global Sustainability and Green Technologies」と「Future Trends in Healthcare and Biotechnology」の2つのセッションが設けられました。国立六大学連携コンソーシアムと台北大学連盟に加盟する10大学から研究者10名が登壇し、活発なプレゼンテーションと意見交換が行われました。岡山大学からは、ヘルスシステム統合科学学域の二見淳一郎教授が後者のセッションに参加し、「Immune Monitoring & Profiling Technology for Precision Medicine」をテーマに発表を行いました。