チャンピオンカレーが「がんばろう石川復興応援フェア」開催!能登の食材を活かした限定カレーで被災地を支援
石川県を代表するカレー専門店「チャンピオンカレー」が、2024年8月1日より「がんばろう石川復興応援フェア」と銘打って、能登の食材を使った限定カレーを販売することを発表しました。
第一弾として8月1日から販売されるのは、「能登豚Lカツカレー」。石川県産のブランド豚である能登豚の旨みを存分に味わえる一品で、チャンピオンカレーの定番メニューの中でも不動の人気を誇る「Lカツカレー」をさらにグレードアップした贅沢な味わいです。
能登豚は、地震の影響で出荷頭数が減少しているため、今回のフェアを通じて「食べて応援」することで、被災地の食材生産を支援することができます。
第二弾として8月26日から販売されるのは、「能登牡蠣フライカレー」。毎年春に「春牡蠣フライカレー」でコラボしている山口水産から、新鮮な能登産の牡蠣を仕入れています。
山口水産は地震で牡蠣棚が被害を受けましたが、断水の中でも経済を回すため、殻付き牡蠣のネット販売を皮切りに作業を再開。現在はむき身の出荷も通常通り行われています。今回のフェアでは、地震を乗り越えて収穫された力強い牡蠣を味わうことができます。
両カレーとも、売上の一部は「令和6年能登半島地震」の支援金として、石川県が実施する「石川県災害義金」に寄付されます。
地域を繋ぐ「食」の力
チャンピオンカレーは、今回のフェアを通じて、食を通じて被災地の復興を支援するとともに、地域を繋ぐ「食」の力を改めて示したいと考えています。
能登の食材を使った限定カレーは、石川県内の全28店舗で販売されます。ぜひ、美味しいカレーを味わいつつ、能登の復興を応援しましょう。
チャンピオンカレーについて
チャンピオンカレーは、1961年創業の石川県発祥のカレー専門店です。
旗艦店である「カレーのチャンピオン野々市本店」は、最大で1日約2,000名の集客実績がある地域に愛されるお店です。
レトルトカレーやカレーチルドパックなどの販売も手掛け、創業から60年以上受け継いできた味を、様々な形で全国へ発信しています。