新たな魅力を持ったLABADIAワイン登場
日欧商事株式会社(本社:東京都港区)の新たな取り組みとして、トスカーナの名門ワイナリー「バディア・ア・コルティブオーノ」が手がける「LABADIA(ラバディア)」シリーズが登場しました。このシリーズからは、チェタムラ・キアンティ、チェタムラ・ロッソ、チェタムラ・ビアンコの3つの新しいワインが販売されます。これらのワインは、「高品質」と「親しみやすさ」を兼ね備えており、まさに毎日の食卓にぴったりのエブリデイワインです。
トスカーナの伝統と魅力
「ラバディア」シリーズは、トスカーナのワインの特徴を伝えつつ、手に取りやすい価格帯で提供されることを目的としています。全てのワインは、トスカーナの土地で育まれたブドウのみを使用しており、その地域の伝統と文化が感じられる製品となっています。
チェタムラ・キアンティ
- - タイプ: 赤ワイン(750ml)
- - 価格: 2,900円(税抜)
- - 特徴: ジューシーなサンジョヴェーゼを使った明るいルビーレッド。チェリーやスミレの香りがあり、柔らかく、持続性のある後味で、特に肉料理やチーズとよく合います。
チェタムラ・ロッソ
- - タイプ: 赤ワイン(750ml)
- - 価格: 3,600円(税抜)
- - 特徴: 明るく輝くルビー色と赤系果実の香りが魅力です。心地よい酸味と風味豊かな余韻があり、前菜やトスカーナの郷土料理とのペアリングに最適です。
チェタムラ・ビアンコ
- - タイプ: 白ワイン(750ml)
- - 価格: 3,600円(税抜)
- - 特徴: ヴィオニエとシャルドネのブレンドで、柑橘類と新鮮なハーブのアロマが楽しめます。アペリティフや貝類、白身魚との相性も抜群です。
ラベルデザインの美
「ラバディア」シリーズのラベルには、バディア・ア・コルティブオーノにあるイタリア式庭園の幾何学模様が採用されています。これにより、視覚的にも洗練された印象を与え、飲む楽しみが倍増することでしょう。このラベルデザインは、ブランドの高い美意識を反映すると共に、歴史あるヴァッロンブローザ会修道士の紋章も施されています。
バディア・ア・コルティブオーノとは
「バディア・ア・コルティブオーノ」は、トスカーナ州キアンティ・クラッシコ地区に所在し、1051年に創立された歴史あるワイナリーです。この地域で最も古いワイナリーの一つであり、「キアンティ・クラッシコのスペシャリスト」として確固たる地位を築いています。
70haの畑では有機農法が実践され、理想的な環境で育まれたブドウが使用されています。修道院だった建物は宿泊施設としても利用されており、美しいイタリア式庭園も魅力の一つです。
日欧商事の使命
1981年に創業し、イタリア全20州から厳選したワインと食材を日本に紹介する日欧商事。全社員がイタリアのスペシャリストとしての意識を持ち、文化の架け橋としての役割を果たしています。また、各種イベントを通じて、イタリアのアピールを続けています。公式サイトでは、さらに詳しい情報が掲載されています。
公式サイト:
日欧商事
バディア・ア・コルティブオーノの詳細な情報:
バディアのブランドサイト