大阪・関西万博でデジタル歯科学会の特別講演が開催！

2025年大阪・関西万博での特別講演

2025年6月28日、大阪・関西万博にて一般社団法人日本デジタル歯科学会による特別講演が開催されます。このイベントでは、最新のデジタル歯科技術について学ぶ貴重な機会が提供されます。大阪万博は、世界各国の最先端技術や文化を体験できる場であり、すでにチケット販売数は1200万枚を超え、来場者数も400万人を越える盛況ぶりです。この機会を逃す手はありません！

万博とは何なのか？

大阪・関西万博は、国内で20年ぶり、そして大阪では55年ぶりという記念すべきイベントです。国際的な視点から、未来の生活や技術を体感できる数々のプログラムが用意されており、毎日多くの人々で賑わっています。特に、デジタル分野の最先端を行く日本デジタル歯科学会の講演は大きな注目を集めています。

日本デジタル歯科学会とは？

日本デジタル歯科学会は、歯科医療におけるデジタル技術の進化と普及を目的とした学術団体です。初めは「日本歯科CAD/CAM学会」として発足しましたが、口腔内スキャナーや3Dプリンティング、AI診断の発展を受けて、現在では幅広いデジタルデンティストリーの領域をカバーしています。学会名も、日本デジタル歯科学会に改称し、国内外との交流や研究を推進する役割を担っています。

特別コラボ講演

6月28日14時35分からは、特別講演が行われます。この日は、一般社団法人日本臨床歯科CADCAM学会とのコラボレーションが実現し、最先端技術に関する情報を共有し合う貴重な機会となります。これにより、参加者は大阪から世界に発信されるデジタル歯科の最新情報を入手することができます。

健口をテーマにした特別イベント

また、同日の午前10時から大阪ヘルスケアパビリオンでは、有限会社J-Supportと株式会社オール・デンタル・ジャパンの共催で、特別イベントが開催されます。テーマは「健康」の第一歩は「健口」から。これは、高齢者のオーラルフレイル予防や、子どもの口育成を目指す内容です。大人から子どもまで楽しめる企画が盛りだくさんで、参加者は健康的で楽しい時間を過ごすことができます。