动物病院向け電子カルテ「A'alda Vet360」の魅力
A’alda Japanは、「Pet to Partner」を掲げ、動物病院やペット関連事業で存在感を示しています。その一環として、来たる2024年12月21日から22日にかけて、SORA札幌コンベンションセンターで開催される第109回麻酔外科学会学術集会に出展することが決定しました。ここでは、同社が開発した動物病院向け電子カルテ「Vet360」が紹介され、参加者はシステムのデモを体験できます。
Vet360の特徴と利便性
「Vet360」は、動物病院の運営を効率化するためのクラウド型電子カルテです。このシステムでは、予約管理から会計業務まで、病院に必要な機能を一元化。これにより、獣医師やスタッフは業務に専念できるようになり、患者である動物へのケアに集中できます。
このプロジェクトは、アルダグループが監修しており、40以上の自社病院での実践を経た上で開発が進められました。また、業界最大規模の開発チームが関与しており、直感的で使いやすいインターフェースが特長です。最先端の技術を利用したこの電子カルテは、参会者にもその利便性を実感してもらえることでしょう。
麻酔外科学会での特別な体験
今大会では、Vet360を用いたさまざまな機能を詳しく説明し、実際のシステムデモを行います。興味のある方は、直接質問をしていただく機会も設けており、実際に体験しながら理解を深められるようになっています。また、来場者には特製のノベルティも用意していますので、ぜひブースにお立ち寄りいただきたいと思います。
アルダの目指す未来
A’alda Japanは、「人とペットが幸せに暮らせる社会」を目指し、その実現に向けた取り組みを行っています。同社のビジョンは、「世界で最も影響力のあるAnimal Health Tech Companyになる」こと。この理念に基づき、Technologyを活用した新しい顧客体験の提供に挑戦し続けています。
企業情報
A’alda Japanは2020年7月に設立され、東京を拠点に、動物病院事業や各種ペット事業を展開中です。代表取締役は奥田昌道氏が務め、業界の成長をサポートするための革新的なソリューションを提供しています。詳細な情報は、公式サイト
こちらからご確認いただけます。
動物病院にとって、効果的な管理システムは不可欠です。Vet360の導入が、より円滑な運営を可能にし、ひいては動物たちの福祉向上につながることを期待しています。皆様のご来場をお待ちしております。