KYOSHO CUPの魅力
2018-04-27 12:38:31

ラジコンカーレース「KYOSHO CUP」が未来のエンジニアを育む!

ラジコンカーレース「KYOSHO CUP」について



「KYOSHO CUP」はラジオコントロールモデルのレースで、今年で25回目を迎えます。この大会は、全国のラジコン愛好者が集まる日本最大級のイベントとなっており、各地で地区予選大会を開催しています。他のレースと異なる特徴は、初心者から上級者までが参加できるクラス分けがあること。そして、チーム戦や個人戦など、多彩な競技形式が用意されており、参加者がそれぞれの楽しみ方を見つけることができるのです。

スタッフサービス・エンジニアリングとの関わり



この大会を協賛しているのが、スタッフサービス・エンジニアリングです。約9,000名のエンジニアが事業に携わっている同社では、子ども時代にラジコンに夢中になっていたエンジニアや、現在もラジコンを趣味とするエンジニアが多くいます。このような背景から、2016年のファイナルチャンピオンシップ以降、「KYOSHO CUP」への協賛を続けています。

彼らは、少子化や理系離れが懸念される中、次世代のエンジニアを育成するためのCSR活動の一環として、今後も「KYOSHO CUP」を支援していく計画を立てています。エンジニアとしてのキャリアに挑戦したい人や新しい分野に転職したい人など、様々なニーズに応えることを目指し、エンジニア人材の育成に努めています。

京商について



ラジコンの魅力を語る上で欠かせないのが、京商株式会社です。1963年に神奈川県厚木市で創業したこの会社は、自らを「老舗模型メーカー」と位置付け、日本国内だけでなく海外ニーズにも応えています。京商は、車、飛行機、ドローン、ボート、ヨットなど、多種多様なラジオコントロールモデルを製造・販売する企業です。

京商の理念である「『あそびにマジメ』に。『夢に正直』に。」に基づき、高品質で精巧なディテールを持つミニチュアカーの製造に取り組んでいます。そのため、ラジコン愛好者だけでなく、模型製作を楽しむ人々にとっても魅力的な商品群を展開しています。

まとめ



「KYOSHO CUP 2018」は、ただのレースイベントにとどまらず、未来のエンジニアを育む重要な活動の一環です。参加者同士が切磋琢磨しながら、自らの技術や知識を深め、楽しむ姿勢が見られます。スタッフサービス・エンジニアリングと京商の協力によって、ラジコンの楽しさや魅力はますます広がっています。次世代のエンジニアを支援するこのイベントは、エンジニアリングの未来を明るく照らす存在であることは間違いありません。

会社情報

会社名
株式会社スタッフサービス・ホールディングス
住所
東京都千代田区神田練塀町85JEBL秋葉原スクエア
電話番号
03-5209-7177

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。