デアベルス・インベストメントとDKORE社が合弁事業を開始
デアベルス・インベストメント合同会社は、韓国の外食企業であるDKORE社との合弁事業(JV)を発表しました。この契約は、日本国内における「北倉洞スンドゥブ」の運営およびフランチャイズ本部の展開を目指すもので、特に注目すべきは、デアベルスにとって初めての韓国企業とのJV契約であることです。
合弁事業の主なポイント
このJVによる展開は、純豆腐(スンドゥブ)チゲとして知られる「北倉洞スンドゥブ」のブランドを日本に広げるもので、以下のような特徴があります。
- - DKORE社は韓国国内で94店舗、海外で30店舗を展開している実績を持つ企業。
- - ブランド基準、教育、品質管理を含む本部機能を日本で構築する計画。
- - 2025年8月に東京都内に直営1号店を開業予定。
- - 加盟店募集は2025年2月より開始し、全国的なフランチャイズ展開を目指す。
今後の展開について、デアベルス・インベストメントは、純豆腐チゲの専門店として地域密着型の展開を行い、DKORE社のブランドの真正性を保つことを重視しています。
JVの狙いと商業モデル
デアベルスとDKORE社の役割分担は明確です。デアベルスが日本市場における店舗不動産の取得や人材採用、運営体制の構築を担当し、DKORE社は教育や品質管理の基準を提供します。これにより、国内での完全なブランド体験を保証することができます。
直営1号店の開業に向けては、DKORE社の標準ライセンスに基づく運営方法を日本向けに最適化し、フランチャイズモデルの確立を図る方針です。また、今後のFC展開に向けた準備として、直営店舗でのオペレーションや教育体系の整備を進めていきます。
加盟店募集について
本事業では、2025年2月から加盟店の募集を開始する予定です。これにより、既存の飲食事業者や新規参入企業が「北倉洞スンドゥブ」のフランチャイズとして、挑戦できる機会を提供します。加盟を検討している企業向けに、個別相談や説明会の実施も予定されており、事業の詳細については問い合わせが必要です。
「北倉洞スンドゥブ」ブランドとは
「北倉洞スンドゥブ」は、韓国発祥の純豆腐チゲを中心とした外食ブランドであり、その素朴で純粋な味わいが日本でも多くのファンを獲得することを期待されています。顧客には本物の味を提供しつつ、日本の消費者に合った体験価値を提案することを目指します。
DKORE社の背景
DKORE社は、韓国国内94店舗、海外30店舗の展開を誇る企業で、純豆腐チゲのリーディングブランドとしての地位を確立しています。2001年に創業以来、豊富なフランチャイズモデルを持ち、2019年には台湾市場に上場した成功事例もあります。今後、日本市場でもその成功を収めることを目指し、デアベルスとの連携を強化していく予定です。
代表者からのコメント
デアベルス・インベストメントの代表、石野優太はこのJVを通じて、ただのブランド上陸ではなく、FC本部機能を日本に確立するというスケールの大きな挑戦であると強調しています。また、DKORE社のキム・ソヨン代表は、ブランドの価値を正しく届けることで持続的な成長を実現すると語っています。これにより新たな飲食文化を日本に根付かせるプロセスが始まります。
今後の進展が期待されるデアベルス・インベストメントとDKORE社の合弁事業。日本における本格的なスンドゥブチゲ体験が広がる日を楽しみにしています。