東京で体験する秋田の味『稲庭うどん小川』コラボイベントについて

秋田の味を東京で楽しむコラボ企画

東京都中央区、日本橋茅場町にある居酒屋『米と魚さかなさま』が、2024年12月1日から2025年1月31日までの期間限定で、秋田の名物「稲庭うどん小川」との特別コラボレーションを開催します。このイベントでは、稲庭うどんの本物の味を楽しむことができるだけでなく、居酒屋ならではの新しい形での提供が魅力となっています。

【コラボレーション企画の内容】

企画内容は、コースメニューの締めとして提供される稲庭うどんと、店舗内での乾麺の販売です。お客様は、コースの最後に白米または稲庭うどんを選ぶことができ、さらに絶品の稲庭うどんをお土産としてお持ち帰りいただけるチャンスもあります。

この新しいスタイルのコースメニューは、まだオープン間もない新店『さかなさま』で体験できるため、食通にも注目されています。

【稲庭うどん小川の魅力】

「稲庭うどん小川」は、秋田県稲庭地方で創業を開始し、最高品質の手延べうどんを提供しているブランドです。特に、その製造過程には職人の手による伝統的な技術が光り、原材料には稲庭の名水や国内製造の小麦粉、海水塩を使用しています。独特の「美泡」を持つ稲庭うどんは、五段階の熟成によって生まれる微細な気泡により、茹で上がりが早く、モチモチとした食感を実現しています。

製造にはおよそ四日間を費やし、その間に何度も熟成を重ねることで、麺に特有の弾力と風味を持たせています。そんな手間暇かけて作られたうどんは、日本国内外で高い評価を受けており、食品業界の各賞を受賞しています。とりわけ、SDGsに配慮した生産体制も評価されています。

【店舗の魅力】

居酒屋『米と魚さかなさま』は、和モダンな空間が広がるおしゃれな店内が特徴です。茅場町駅から徒歩3分、日本橋駅からも徒歩5分と立地に恵まれ、多様な食材を用いた料理が楽しめるお店として注目されています。日本各地の産地から厳選した新鮮な魚を使った料理は、特に絶品で、その日の入荷によって選ぶ調理法も多様です。