Braze社は、顧客エンゲージメントプラットフォームにおいてリーディングカンパニーとして知られています。2026年1月31日を末日とする2026年度第4四半期および通期の財務結果が、ニューヨーク時間2026年3月24日に発表されました。共同創業者でCEOのビル・マグヌスンは、非常に好調な業績で年度を締めくくったと述べています。
同社は、オーガニック収益の前年比成長が3四半期連続で加速し、営業レバレッジを持続的に発揮できたことを報告しました。特にエンタープライズ部門が好調で、受注額は前年同期比で50%増加しました。これにより、世界の最も革新的なブランドがBrazeを選ぶ背景には、AI技術の進展に対する市場の要請が高まっていることがあると指摘されています。
2026年度第4四半期の財務ハイライト
- - 収益: 2億520万ドル(前年同期比27.9%増の1億6,040万ドル)
- - GAAP営業損失: 2,820万ドル(前年同期の4,090万ドルから improvement)
- - Non-GAAP営業利益: 1,450万ドル(前年同期は7,900万ドルの損失)
- - 1株当たりのGAAP純利益: 0.29ドルの損失(前年同期は0.41ドルの損失)
- - 1株当たりのNon-GAAP純利益: 0.10ドルの利益(前年同期は0.04ドルの利益)
2026年度通期の財務ハイライト
- - 収益: 7億3,820万ドル(前年同期比24.4%増)
- - GAAP営業損失: 1億3,410万ドル(前年は1億4,780万ドルの損失)
- - Non-GAAP営業利益: 2,800万ドル(前年の収支均衡から改善)
- - 1株当たりのGAAP純利益: 1.35ドルの損失(前年の1.53ドルの損失と比較)
- - 1株当たりのNon-GAAP純利益: 0.23ドルの利益(前年は0.01ドルの利益)
最近のビジネスハイライト
- - 顧客数: 2,609社に増加
- - エンタープライズ部門: ARRが50万ドル以上の顧客数が333社に増加
- - 売上継続率(DBNR): 過去12ヶ月間で109%
- - AIイノベーション: 新しいAI製品「BrazeAI Agent Console」や「BrazeAI Operator」を導入
- - 自社株買い: 1億ドルの自社株買い枠を取得
2027年度の見通し
Brazeは2027年度の第1四半期と通期の見通しも発表しました。
- - 第1四半期の収益: 210〜211百万ドル予想
- - 通期の収益: 915〜925百万ドル予想
- - Non-GAAP営業利益: 第1四半期5〜6百万ドル、通期40〜50百万ドル
- - Non-GAAP 1株当たり当期純利益: 第1四半期0.05〜0.06ドル、通期0.34〜0.38ドル
Brazeについて
Brazeは、顧客とのエンゲージメントを最大化するためのプラットフォームです。マーケティング担当者は、様々なデータソースから情報を収集し、リアルタイムでパーソナライズされたコミュニケーションを可能にします。AIを活用し、仮説検証と最適化を繰り返し、効果的なマーケティング戦略を展開することができます。Brazeは、2024年に働きがいのあるテクノロジー企業に選ばれ、多くの国際的な評価を受けています。