ホーシンのiDigシリーズ
2025-07-14 12:35:42

「CSPI-EXPO 2025」で実機体験!ホーシンのiDigシリーズが注目を集める

「CSPI-EXPO 2025」で無限の可能性を示すホーシンのiDigシリーズ



2025年6月、日本の幕張メッセで開催された「第7回 国際建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2025)」に、株式会社ホーシンが出展しました。ホーシンは、この展示会の場でiDigシリーズの新しいモデルを披露し、多くの来場者に実機の体験を提供しました。

このイベントは、特に土曜日に一般開放日が設けられたことから、例年とは異なり、建設業界の関係者だけでなく、さまざまな業界の人々や学生たちも訪れ、会場はさながら賑やかになりました。ホーシンのブースには、5万人以上の来場者の中から2,000名以上が訪れ、展示内容や実機体験に強い関心を寄せました。

ホーシンの展示ブースでは、ICT建機向けの後付け式マシンガイダンスシステム「iDigシリーズ」の最新商品を紹介しました。このシリーズは、特に効率的な土木作業を実現するためのもので、屋内外での展示が行われました。屋外の展示スペースでは、実際の作業現場を模した環境でのデモンストレーションが行われ、参加者はiDigの性能を直接体験することができました。

特に注目を集めたのは、チルトローテーターとの組み合わせによる複雑な掘削作業の効率化です。ICT技術とiDigの融合により、建設現場の革新を体感することができるデモは、多くの来場者から高評価を得ました。

また、展示会の期間中にはプレスセミナーも行われ、共同出展社であるグレートスタージャパン株式会社とともに、最新技術についての講演も実施されました。参加者の興味は非常に高く、セミナーは非常に盛況でした。これは、ホーシンのiDigシリーズが今後の土木作業において、どのように利益をもたらすかを示す重要な機会となりました。

展示会では新モデル「iDigConnect 2D」、さらに3Dシステムにアップグレード可能な次世代型のiDig 2Dの紹介や、iDig 3Dの試乗体験ブースも設けられ、参加者はリアルな施工環境での操作感を楽しむことができました。

ホーシンのiDigシリーズは、見て、触れて、体験することで、建設業界の生産性向上に貢献しています。今回の展示会を通じて、ホーシンはその技術とソリューションを幅広く紹介し、今後も現場の課題解決に努める意気込みを示しました。

最後に、展示会の概要をご紹介します。名称は「第7回 国際建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2025)」、会期は2025年6月18日(水)から6月21日(土)、会場は幕張メッセです。ホーシンのブースは屋内02-60、屋外OD-01にて展示され、業界の最新技術を発信していく場として期待されます。

会社概要


株式会社ホーシンは、1982年に設立され、建設資材のパイオニアとして活動してきました。経営理念「共生」に基づき、企画から製造、販売、レンタル、メンテナンスまで一貫した体制を整え、全国に広がる販売ネットワークを活かしてお客様のニーズに応えています。大阪府門真市を拠点に、多くの支店と製造拠点を整えており、高品質な製品を安定供給しています。公式ウェブサイトはこちらです。


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会社情報

会社名
株式会社ホーシン
住所
大阪府門真市四宮3-10-34
電話番号
072-885-5433

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